椿の花シリーズ・カンツバキ（2）

冬に咲く椿類の花「カンツバキ」・・写真(1024Ｘ768)2005.11.13・・ヘッドＵＲＬの画面をクリック拡大（100%）して見てください。
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冬に咲く花は少ない。椿の花のシリーズです。まだ晩秋に撮影した分です。撮影は寒くて日溜まりに咲く花を見る人は少ない。

迷惑電話の防止法を急げ・・

日本にも迷惑電話の法規制が欲しい。先進国の数カ国はもう２０００年以降「勧誘防止法」を制定している。わが日本は世界の中では非常識な国で「その後進国性は世界に先駆けて行う法律など存在しない」
いや待て・・まだ隣国等もそうである・・

米国は迷惑電話の法規制が2003年10月より「National Do Not Call Registry」で開始されており専用サイト上で「電話番号を登録(携帯電話も可)の無料登録を済ませると「過去一定期間に取引がない業者等からのセールス電話を拒否することが可能」・・もしセールス拒否の電話番号を登録したのに業者から自分へセールス電話をかけられたならば直ちに消費者側が告訴できる仕組みになっている。これまでも違反した業者は訴えられて多額の罰金が課せられているという。・・・
このような法規制は日本には未だになくて国民が被害に泣いている。「国会で先生と言われるバカな議員達」は何も対策していない。これは不作為による業者側の立場で加害者共犯である。

携帯電話に単３乾電池の充電器・・

お出かけ先で「携帯電話の電池切れ」で通話中に迷惑かけて怒られることがある。対策として「単３乾電池２個で２時間充電すれば連続通話３．６時間」の電気小物製品を買ってきた。・・（写真参照はNTTドコモFOMA用・・価格は980-）
まあ乾電池の自然放電もあるし通話時間は当てにしないでその場をしのげればその後は備え付けの携帯電話の付属品充電器で充電すればいい。他の携帯電話会社用もそれぞれに専用があった。
もちろんこの電池交換型は「単３乾電池２個」を買えば何回でも使える。繰り返し充電用の乾電池は使えないのか説明書にない。
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写真(800x600)はヘッドＵＲＬで画面拡大100%にして見て下さい。

晩秋の風景（18）紅葉の山並み・・完

晩秋の空の下で「紅葉の山並み」・・写真(1024Ｘ768)2005.11.28・・ヘッドＵＲＬの画面をクリック拡大（100%）して見てください。
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晩秋の陽を浴びて日毎に色づく風景シリーズ。常陸太田市水府地区である。快晴の里山は見渡す限り黄葉又紅葉である。もう見納めである。日暮れは早くつるべ落としで霜が降りればすぐ落葉である。今回で「晩秋の風景シリーズ」は終わりです。

地方自治体も冬の時代へ・・

地方自治体が地方分権だ税制移譲だと国政からの呪縛を解こうと取り組んでいるが「地方自治体も冬の時代へ」入る。
従来の地方自治の大部分は・・国政からの移管業務が主体でありその予算の取り合い「地方議会と共に土建行政が主」であったろう。
地方自治など存在しなかったのだ。何しろ「執行の優劣と処罰がなくて」脱法か犯罪の予備すれすれが行われていた。
それが２００５年度を境に「地方自治体も選別される冬の時代」へ突入し出した。
もう経済成長は望めない。経済グローバル化で「近隣諸国は日本の技術で経済成長」して「必要としなくなる日本とは摩擦を起こすエゴむき出し」の言動を取り始めた。
その精神構造は決して普遍的でない前近代的で遅れた思想「中華主義や儒教精神」を持つ限りは世界とも摩擦は絶えずにやがて衝突する。
地方自治体も競争相手のそんな国家の都市と「友好関係を結ぶ」呆れた地方行政を行っている。効果がない簡単に思想信条で決裂するからそんな無駄な予算は止めるべきである。余計な事を述べたかも知れないが・・

「地方議会とその行政は経営者」になるべきである。
何が必要で削るのは何か効率はいいか。選別が及ぼす効果は・・
税を生み出す「付加価値の創造」も求められる。そんな能力が地方自治体にあるのか？無いだろう。公務員の特権保証は認められない時代へ入っている。地方公務員も困難な時代の入り口にいるのに気づかない。

これからの地方自治は「効率と効果を求められる経営感覚」と「付加価値の創造」の経営の専門家集団が絶対に必要になる。
地方自治体は優劣をランク付けされて住民が選択する時代になったのだ。