いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

ラン科の花・冬編(3)ラン科・レナンテラ モナキカ

2007-12-11 10:10:00 | 茨城県植物園・四季
2007年12月茨城県植物園熱帯植物館・ラン科の花(冬編)・ ・(3)レナンテラ モナキカ。
似たような花があり見落としてしまいそうな小さな花です。
【注記】撮影の花類は入れ替えで見られない場合があります。
******************
画像サイズ(1024X768) 2007.12.02 ラン科 レナンテラ モナキカ。(画像拡大はこちら)
(前回ラン科の花へ) (次回ラン科の花へ) (トップへ戻る)
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万能細胞の開発に戦略が無い・・

2007-12-10 10:02:00 | 世相・意見
人の皮膚から必要とする細胞に成長させる万能細胞性(人工多能性幹細胞=iPS細胞)を世界で初めてつくった・・
京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授グループが製法をより安全に改良したiPS細胞を得ることに成功した。
米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー電子版は2007年11月30日付で発表したニュース。
   ・・・・・・・
今後の研究は欧米ほか国家間の開発競争は激烈になる。
米国は大統領命令で国家の専門家を総動員する予算と組織を作っている。
対抗意識をむき出しにした欧米諸国に対して日本の官僚国家は動かない。
これでは日本の優秀な科学者は活かされない。

京大の山中教授は12月8日東京へ無能な官僚と政治家へ重要性を説いて廻る。
予算も日本総合開発チームもまだ構想段階の始末である。
いかに日本の為政者と官僚が無能かが分かる。全く戦略性がなく論理的でない。
時の首相がいち早く声明を出して即必要とする多額の予算化を命じ直接京都大を視察して激励するのが筋だろう。
あべこべの現象で文部科学省から文部大臣へ報告あいさつと予算化のお願いをしている。
考え方がお粗末で竹槍で原爆に対抗して神風が吹くと宣伝した戦前の発想と変わらない。
これではこの分野も発明はしたが成果は外国へ持って行かれる結果になる。
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文旦漬け(ザボン漬け)作り方・・改訂2008.01.12

2007-12-09 11:53:00 | 生活一般
2007年12月上旬に鹿児島県阿久根市産の食用文旦が知人から届いた。
地元ではボンタンまたはザボンと呼んでいる。
中身と皮の分離が容易になり甘く美味しくなるにはもぎ取り2週間は必要だ。
実を食べた後の皮の下の白い所は文旦漬け(ザボン漬け)に利用する。
早速に作ってみた。(作り方の一例は画像拡大を参照)二度もありがたく賞味した。
・・後日談=最後の水分を取る方法に「キッチンペーパーを被して日干しすれば水分が無くなるとも聞いた」
  来シーズン試みよう。2008.02.24記
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画像サイズ(800X1131) 2008.01.10 阿久根市産の文旦でザボン漬け。(文旦漬け作り方)
(前回の文旦の記事へ) (次回の関連記事へ) (作品例へ) (金柑漬けを作る)
(2010年改訂版へ) (トップへ戻る)
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ラン科の花・冬編(2) ロドリゲシア デコラ 改訂

2007-12-08 12:14:00 | 茨城県植物園・四季
2007年12月茨城県植物園熱帯植物館・ラン科の花(冬編)・ ・(2)ロドリゲシア デコラ。
見落としてしまいそうな小さな花です。
花の画像を入れ替えました。重複しましたので・・2007.12.20
【注記】撮影の花類は入れ替えで見られない場合があります。
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画像サイズ(1024X768) 2007.12.02 ラン科 2007_12_02 ロドリゲシア デコラ。(画像拡大はこちら)
(前回ラン科の花へ) (次回ラン科の花へ) (トップへ戻る)
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運動場の消石灰ライン今頃を廃止とは・・

2007-12-07 11:50:00 | 世相・意見
二〇〇七年十二月二日に学校や幼稚園の運動場のライン引きなどに使われる消石灰(水酸化カルシウム)は・・
目に入ると視力に障害を残す可能性があると日本眼科医会が警告 ・・    
消石灰使用禁止の要望を受け文部科学省はより安全な炭酸カルシウムに切り替えるよう指示する。今頃になってあきれてしまう。
  
元々は消石灰は安価で強アルカリ性を利用して殺菌や酸性土壌改良材に半世紀以上使われている。
運動場も白線を引いた後も土は殺菌されていたのだ。砂塵で粉末が目にしみるのは分かっていた。
科学的な調査も半世紀以上せずに学校で容易に使わせていた文部科学省にはあきれる。
最近相次いで起きる学校現場の危険度 (危機管理)が問われている。
プールの吸い込み口構造欠陥事故や蛍光灯のコンデンサー破裂事故に学校内装の石綿吹きつけ塗装の珪肺病など危険原因が多すぎる。
地震対策も無策であった。やっていること無責任なことばかりだ。 (前回の記事へ) (次回の記事へ) (トップへ戻る)
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