今日は岩間町で用事があって朝からお出かけ。すっかり春めいてきましたねえ。環状1号線沿いのお寺では早咲きの桜が1本満開になっていました。用事が終わってから女房と待合せてランチへ。伺ったのは魚がし紀文さん。海鮮系の居酒屋さんでランチです。
場所は神明社の近く。天王町の改札を出たら右側へ出て相鉄線と並行して走る通りを右(YBP方面)へ。帷子公園もスポーツジムも通り過ぎて突き当りを左へ。しばらくまっすぐ行った左側一階。駅から歩いて4,5分といった所でしょうか。保土ヶ谷駅からなら西口へ出て横浜環状1号線を天王町方面へ。大門通を左へ曲がり、神明社前の信号交差点を右へ行った右側。
今日は開店の11時半を少し過ぎた頃に入店。先客は1組で後客2組。平日はYBPのランチ客で賑わうんでしょうが、土曜はまったり。家族連れやご近所さんなど客層は様々。入り口を入ると手前がテーブル席で4席3卓と6席3卓。お一人様用の壁に向かったカウンター席も3席。奥の右手が厨房でその前にはL字型のカウンターが7席。合計40席で比較的広いお店ですね。
ランチメニューは海鮮丼4種類にヒレカツやミックスフライ等の定食が5種類。握り寿司やカレーもあります。千円以上は2種類で最多価格帯は800円台とリーズナブルです。ここまではおそらく平日と同じランチ。土曜日は平日夜の定食なども可能なようで、紀文御膳と寿司御膳がいずれも¥1,800-(税込、以下同様)。もっとリーズナブルな定食もあって生姜焼定食¥850-、牛焼肉定食¥1,000-、大海老フライ定食¥1,200-、大海老天丼¥1,200-など。土曜は平日と違って手軽なものから贅沢なランチまで幅広く楽しめるようになっていますね。
私がお願いしたのは海鮮バラちらし丼¥850-。ほんのり人肌の酢飯に刻み海苔が散らされ、その上にちらしの具がたっぷりで華やかな見た目です。具は鮪、サーモン、白身、イカ、しらす、桜色の鯛でんぶにキュウリ、錦糸卵など。弱めの酢飯と色々な具の味が混然一体として楽しませてくれます。しらすは春の味わいですねえ。味噌汁ではなく若布と葱のお吸い物が付いて、デザートにキットカット2個も付いてきました。これはサービスかな。見た目以上にご飯のボリュームがあるようで何だかお腹一杯になっちゃいました。
こちらは女房がお願いした紀文御膳¥1,800-。天ぷら、刺身、酢の物、お吸い物、お新香、ご飯の贅沢ランチです。天ぷらは海老1尾に鮭、蕗の薹、三つ葉。いずれもサックリ軽く揚がっていて蕗の薹のほろ苦さが春を感じさせてくれます。刺身は鮪と炙った白身。これはどちらもあっさりした味わい。酢の物は単なるあしらいではなく海老、イカ、〆鯖にモズク、キュウリ等が入った贅沢酢の物ですね。酢が強過ぎずいい塩梅です。こちらにもキットカットが付いてきました。このキットカット、よく見るとKitKat FOR CAFEとなっていて外食用だとか。言われてみると普通とは違うような気がしないでもないですが...。
すっかり春めいてきた季節の天王町の土曜のランチでした。
店舗情報:
魚がし紀文
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町15-5
045-337-2520
天王町の改札を出たら右側へ出て相鉄線と並行して走る通りを右(YBP方面)へ。帷子公園もスポーツジムも通り過ぎて突き当りを左へ。しばらくまっすぐ行った左側一階。駅から歩いて4,5分。
2018年3月17日(土)
場所は神明社の近く。天王町の改札を出たら右側へ出て相鉄線と並行して走る通りを右(YBP方面)へ。帷子公園もスポーツジムも通り過ぎて突き当りを左へ。しばらくまっすぐ行った左側一階。駅から歩いて4,5分といった所でしょうか。保土ヶ谷駅からなら西口へ出て横浜環状1号線を天王町方面へ。大門通を左へ曲がり、神明社前の信号交差点を右へ行った右側。
今日は開店の11時半を少し過ぎた頃に入店。先客は1組で後客2組。平日はYBPのランチ客で賑わうんでしょうが、土曜はまったり。家族連れやご近所さんなど客層は様々。入り口を入ると手前がテーブル席で4席3卓と6席3卓。お一人様用の壁に向かったカウンター席も3席。奥の右手が厨房でその前にはL字型のカウンターが7席。合計40席で比較的広いお店ですね。
ランチメニューは海鮮丼4種類にヒレカツやミックスフライ等の定食が5種類。握り寿司やカレーもあります。千円以上は2種類で最多価格帯は800円台とリーズナブルです。ここまではおそらく平日と同じランチ。土曜日は平日夜の定食なども可能なようで、紀文御膳と寿司御膳がいずれも¥1,800-(税込、以下同様)。もっとリーズナブルな定食もあって生姜焼定食¥850-、牛焼肉定食¥1,000-、大海老フライ定食¥1,200-、大海老天丼¥1,200-など。土曜は平日と違って手軽なものから贅沢なランチまで幅広く楽しめるようになっていますね。
私がお願いしたのは海鮮バラちらし丼¥850-。ほんのり人肌の酢飯に刻み海苔が散らされ、その上にちらしの具がたっぷりで華やかな見た目です。具は鮪、サーモン、白身、イカ、しらす、桜色の鯛でんぶにキュウリ、錦糸卵など。弱めの酢飯と色々な具の味が混然一体として楽しませてくれます。しらすは春の味わいですねえ。味噌汁ではなく若布と葱のお吸い物が付いて、デザートにキットカット2個も付いてきました。これはサービスかな。見た目以上にご飯のボリュームがあるようで何だかお腹一杯になっちゃいました。
こちらは女房がお願いした紀文御膳¥1,800-。天ぷら、刺身、酢の物、お吸い物、お新香、ご飯の贅沢ランチです。天ぷらは海老1尾に鮭、蕗の薹、三つ葉。いずれもサックリ軽く揚がっていて蕗の薹のほろ苦さが春を感じさせてくれます。刺身は鮪と炙った白身。これはどちらもあっさりした味わい。酢の物は単なるあしらいではなく海老、イカ、〆鯖にモズク、キュウリ等が入った贅沢酢の物ですね。酢が強過ぎずいい塩梅です。こちらにもキットカットが付いてきました。このキットカット、よく見るとKitKat FOR CAFEとなっていて外食用だとか。言われてみると普通とは違うような気がしないでもないですが...。
すっかり春めいてきた季節の天王町の土曜のランチでした。
店舗情報:
魚がし紀文
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町15-5
045-337-2520
天王町の改札を出たら右側へ出て相鉄線と並行して走る通りを右(YBP方面)へ。帷子公園もスポーツジムも通り過ぎて突き当りを左へ。しばらくまっすぐ行った左側一階。駅から歩いて4,5分。
2018年3月17日(土)