土曜のランチは、まったりと

我が家では土曜のランチはたいてい外食
長年住んだ池上線から引っ越した
横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

ヴアイス・ヴルスト(高級ハム・ソーセージ) JR横須賀線保土ヶ谷駅

2018-07-07 14:20:00 | 横浜
今日は朝から岩間町の方へ一人お出かけ。帰りにほっともっとへ寄って昼食のお弁当を購入。ついでに前から気になっていたこちらのお店にも寄りました。こちらは高級ハム・ソーセージの専門販売店。店名のヴアイス・ブルストはドイツはミュンヘンの有名な白ソーセージの名前です。

場所は保土ヶ谷駅西口から横浜環状1号線へ出て天王町方面へ少し行った右側。帷子町会館の並びで少し手前、HACドラッグの真向かい。駅から歩いて3,4分といった所でしょうか。

入口を入ると正面にショーケースがあって色々なハム・ソーセージが並んでいます。多くはパックされていて求めやすくなっています。チョリソーやチーズ入りソーセージ、大きなカット済みハム、サラミに合鴨のスモーク、聞いたことも無いような名前のものもあります。

まずは店名にもなっている白ソーセージ、ヴアイス・ブルスト。ショーケースに見当たらなかったので伺うと、別の所から出して頂きました。3本パックで¥551-(税別)。パックになっていますが価格は1パックいくらではなく、100g単位。パックの重さをはかって価格が決まります。普通のソーセージとは異なった何か生っぽい見かけですね。

もう一品はロース・パストラミ。8枚入りのパックで¥561-(税別)。こちらも重さベースの価格です。ロースハムの周りに荒挽きの粒黒胡椒がたっぷり付いています。

昼食時に少しだけ食べてみました。ヴアイス・ブルストはどうやって食べようかと少し思案。茹でるか焼くか、写真映りもいいし焼くことにするかとフライパンに火を点けます。が、ここで野生の感が働きました。やっぱり食べ方を調べて見よう。PCを起ち上げてググると、何と茹でるのはダメと。茹でないで温めるのだそうです。焼く時も温めてから油無しで焼くと書いてあります。茹でると皮が爆発してひどいことになるとか。そして皮ははずして食べるそうです。買ったときに食べ方を聞いておくべきでした。で、お湯を沸かしてヴアイス・ブルストを投入、火は消してそのまま5,6分放置。温めると見た目も生の時とは違っておいしそう。ナイフを入れると中から肉汁がジワーっと溢れ出ます。皮はかなり厚めで、これは取り除くしかないですね。食感はゴロっとしたところと滑らかな所があってジューシーで旨みもたっぷり。これはおいしい。シャウエッセンなどとはまた違った味わいです。ロースパストラミはそのままで。味の濃い、しっかりした味わいのロースハムで周りの胡椒も効いています。
昼食のおともに高級ハム・ソーセージを堪能した保土ヶ谷のランチでした。

店舗情報:
高級ハム・ソーセージ WEISS WURST(ヴアイス・ブルスト)
神奈川県横浜市保土ヶ谷区帷子町1-29
045-331-3703
保土ヶ谷駅西口へ出て横浜環状1号線を天王町方面へ少し行った右側の一階。帷子町会館の少し手前、HACの真向かい。駅から歩いて3,4分。
2018年7月7日(土)
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