みなとみらいはさくら通りの桜、今週の木曜にもちらっと見ましたがもう盛りは過ぎています。でも一部は葉桜になっているもののまだ大丈夫。この土日がホントに最後でしょうね。
将棋の名人戦も始まりましたが、第1局は先手の渡辺明名人が先勝。挑戦者は斎藤慎太郎八段。A級順位戦を8勝1敗で勝ち抜けて2年連続の挑戦。タイトルも王座を1期取っていて決して弱い若手ではありません。それにしてもタダの香車を角が成って取ったのが敗着とは...渡辺名人強過ぎる。なのに藤井聡太五冠にはコロッと負けるんだよなあ。やっぱり藤井五冠一人が異次元なのか。
閑話休題 さて、今日の更新は昨日のランチ。いつものクリニック通いの後に伺ったのは街の洋食レストラン コトブキさん。昭和29年開業と言う老舗の洋食屋さんです。
場所は伊勢佐木モールのメインストリート沿い。とは言え、かなり奥まった所。JR関内駅北口からだと徒歩14,5分はかかりそう。この辺まで来ると地下鉄の阪東橋駅の方がずっと近いですね。阪東橋駅からなら3A出口を出て、そのまま大通り公園沿いを直進。しばらく行くと右に横浜橋商店街入口が見えるので、商店街とは逆へ左折。そのまま鎌倉街道も渡って直進。しばらく行くと左手角にファミリーマート。この商店街が伊勢佐木モール。ここを右へ入り、少し行った左側一階。阪東橋駅出口から歩いて5,6分といった所でしょうか。伊勢佐木モールもこの辺まで来ると人通りも少なくなり、まったりとした空気が流れています。
この日は12時少し前に入店。入り口を入ると左右にテーブル席が広がり、右手は壁側がソファーで内側に椅子は無し。一番奥がレジと厨房。カウンターは無く、4人席4卓、3人席1卓、2人席3卓、1人席2卓で合計27席。でも入り口近くの1人席1卓は手の消毒用。席間は割りと余裕があってアクリル板も所々に設置されています。店内はやや古びていますが掃除は行き届いていて昭和の雰囲気。先客1組に後客4組。お一人様が多いですが、ご家族連れやご近所で働いている方もいらっしゃって客層は様々。ちなみにこちらは喫煙OK。でも私がいる間はほとんどの方が吸っていませんでした。
メニューは特にランチメニューのようなものは無く一品料理が色々。一押しはウィンナーがデンと乗ったナポリタン¥880-(税込、以下同様)でしょうか。ポークカツ、ハンバーグ、メンチカツは各¥825-、魚ムニエルと魚フライは¥1,100-、エビフライ¥1,210-とシーフード系は千円越え。カレーライス¥770-にカツカレーとハンバーグカレーは¥1,100-等々。カツ丼¥990-に親子丼¥825-なんてのもあります。メニューにはライス¥220-付とかの記載は無いので、ライス別だとチョイと割高かな。で、上の写真のメニューには載ってないんですが、年中サービスメニュー¥1,100-と言うのがあります。こちらは肉と魚を1種ずつ選んでライス・みそ汁orパン・コーヒー付と言うもの。肉はミニバーグ、ミニカツ、レバカツ、ベーコンエッグ、ハムエッグの5種で、魚はホタテフライ、魚フライ、カキフライ(冬季のみ100円増し)の3種です。
私がお願いしたのはサービスメニューのレバカツと魚フライ¥1,100-。ライスとみそ汁をチョイス。右のデミグラスソースがかかってボリュームのあるのがレバカツ。紙のように薄いレバカツは頂いたことがあるんですが、こんなに分厚いのは初めてかも。レバーの風味はありますが変なクセはありません。一番厚い所は1cm近くあって、のんびり食べて冷めると少し固くなります。なんだか懐かしい味わいです。左の小さめのが魚フライ。タラで何もかかっていません。小さめですが厚くて柔らか。卓上には塩と醤油とトンカツソース。1つは醤油で、もう一つはソースで頂きました。醤油だと少しタラのクセが強調されるようでソースの方がおいしく頂けますね。付合せはカイワレが乗った刻みキャベツにトマト味のマカロニ。オレンジも1切れ付いてきました。みそ汁はシジミで、濃い目ですがシジミの出汁が良く出ています。全体のボリュームも私にはちょうどいいですね。
老舗の洋食を堪能した阪東橋近くの伊勢佐木モールのランチでした。
店舗情報:
街の洋食レストラン コトブキ
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-129-9
045-251-6316
阪東橋駅3A出口を出て、そのまま大通り公園沿いを直進。しばらく行くと右に横浜橋商店街入口が見えるので、商店街とは逆へ左折。そのまま鎌倉街道も渡って直進。しばらく行くと左手角にファミリーマート。ここを右へ入り、少し行った左側一階。阪東橋駅出口から歩いて5,6分。
2022年4月8日(木)
将棋の名人戦も始まりましたが、第1局は先手の渡辺明名人が先勝。挑戦者は斎藤慎太郎八段。A級順位戦を8勝1敗で勝ち抜けて2年連続の挑戦。タイトルも王座を1期取っていて決して弱い若手ではありません。それにしてもタダの香車を角が成って取ったのが敗着とは...渡辺名人強過ぎる。なのに藤井聡太五冠にはコロッと負けるんだよなあ。やっぱり藤井五冠一人が異次元なのか。
閑話休題 さて、今日の更新は昨日のランチ。いつものクリニック通いの後に伺ったのは街の洋食レストラン コトブキさん。昭和29年開業と言う老舗の洋食屋さんです。
場所は伊勢佐木モールのメインストリート沿い。とは言え、かなり奥まった所。JR関内駅北口からだと徒歩14,5分はかかりそう。この辺まで来ると地下鉄の阪東橋駅の方がずっと近いですね。阪東橋駅からなら3A出口を出て、そのまま大通り公園沿いを直進。しばらく行くと右に横浜橋商店街入口が見えるので、商店街とは逆へ左折。そのまま鎌倉街道も渡って直進。しばらく行くと左手角にファミリーマート。この商店街が伊勢佐木モール。ここを右へ入り、少し行った左側一階。阪東橋駅出口から歩いて5,6分といった所でしょうか。伊勢佐木モールもこの辺まで来ると人通りも少なくなり、まったりとした空気が流れています。
この日は12時少し前に入店。入り口を入ると左右にテーブル席が広がり、右手は壁側がソファーで内側に椅子は無し。一番奥がレジと厨房。カウンターは無く、4人席4卓、3人席1卓、2人席3卓、1人席2卓で合計27席。でも入り口近くの1人席1卓は手の消毒用。席間は割りと余裕があってアクリル板も所々に設置されています。店内はやや古びていますが掃除は行き届いていて昭和の雰囲気。先客1組に後客4組。お一人様が多いですが、ご家族連れやご近所で働いている方もいらっしゃって客層は様々。ちなみにこちらは喫煙OK。でも私がいる間はほとんどの方が吸っていませんでした。
メニューは特にランチメニューのようなものは無く一品料理が色々。一押しはウィンナーがデンと乗ったナポリタン¥880-(税込、以下同様)でしょうか。ポークカツ、ハンバーグ、メンチカツは各¥825-、魚ムニエルと魚フライは¥1,100-、エビフライ¥1,210-とシーフード系は千円越え。カレーライス¥770-にカツカレーとハンバーグカレーは¥1,100-等々。カツ丼¥990-に親子丼¥825-なんてのもあります。メニューにはライス¥220-付とかの記載は無いので、ライス別だとチョイと割高かな。で、上の写真のメニューには載ってないんですが、年中サービスメニュー¥1,100-と言うのがあります。こちらは肉と魚を1種ずつ選んでライス・みそ汁orパン・コーヒー付と言うもの。肉はミニバーグ、ミニカツ、レバカツ、ベーコンエッグ、ハムエッグの5種で、魚はホタテフライ、魚フライ、カキフライ(冬季のみ100円増し)の3種です。
私がお願いしたのはサービスメニューのレバカツと魚フライ¥1,100-。ライスとみそ汁をチョイス。右のデミグラスソースがかかってボリュームのあるのがレバカツ。紙のように薄いレバカツは頂いたことがあるんですが、こんなに分厚いのは初めてかも。レバーの風味はありますが変なクセはありません。一番厚い所は1cm近くあって、のんびり食べて冷めると少し固くなります。なんだか懐かしい味わいです。左の小さめのが魚フライ。タラで何もかかっていません。小さめですが厚くて柔らか。卓上には塩と醤油とトンカツソース。1つは醤油で、もう一つはソースで頂きました。醤油だと少しタラのクセが強調されるようでソースの方がおいしく頂けますね。付合せはカイワレが乗った刻みキャベツにトマト味のマカロニ。オレンジも1切れ付いてきました。みそ汁はシジミで、濃い目ですがシジミの出汁が良く出ています。全体のボリュームも私にはちょうどいいですね。
老舗の洋食を堪能した阪東橋近くの伊勢佐木モールのランチでした。
店舗情報:
街の洋食レストラン コトブキ
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-129-9
045-251-6316
阪東橋駅3A出口を出て、そのまま大通り公園沿いを直進。しばらく行くと右に横浜橋商店街入口が見えるので、商店街とは逆へ左折。そのまま鎌倉街道も渡って直進。しばらく行くと左手角にファミリーマート。ここを右へ入り、少し行った左側一階。阪東橋駅出口から歩いて5,6分。
2022年4月8日(木)