土曜のランチは、まったりと

我が家では土曜のランチはたいてい外食
長年住んだ池上線から引っ越した
横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

ゆで太郎 長者町店(蕎麦) 横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅

2021-09-04 10:55:40 | 横浜
菅首相退陣ですか。唐突でしたねえ。さて、今日は昨日のランチのご紹介。この日は休みで通院したんですが、いつもと違って午後からの診察時間。まだ少し時間があるので通院先のすぐ近くでランチです。伺ったのはゆで太郎長者町店さん。伊勢佐木長者町駅のすぐ近くにもゆで太郎はあるんですが、こちらは駅から遠い方。

場所は長者町一丁目の交差点角。伊勢佐木長者町駅を出たら大通り公園と直交する通りを桜木町・横浜方面とは逆方向へ。5分も歩くと長者町一丁目の交差点にぶつかるので、そこを渡った右角。駅に近い方は、駅を出て逆方向へ少し行った左側の伊勢佐木長者町店。その手前にはやよい軒もあります。

今日は午後1時20分頃入店。業態で言えば立ち食い蕎麦ですが、テーブル席も座れるカウンター席もあって立ち席も。全て合わせても20席程度の小さいお店です。最近は座れる所がほとんどなので立ち食い蕎麦と言うよりもセルフ蕎麦と言った方がいいかもしれませんね。

まずは食券を購入。空いてたので割りとじっくりメニューを眺めましたが、それにしても種類が多い。左上は満腹カレーカツ丼セット¥770-。カレーとカツ丼が一緒になった丼とそばのセット。こんなボリュームのありそうなものはとても食べれないのでパス。ご飯ものもパス。ぶっかけなめこそば¥560-にも惹かれましたが、結局選んだのは定番。食券を取って厨房のカウンターへ。ここには寒色系と暖色系の色のクリップが置いてあり、冷たいそばは寒色系のクリップを挟んで、温そばは暖色系のクリップを挟んで提出。食券の半券を返してもらいますが、これが大事。半券には通し番号が印字してあって、出来上がるとこの番号がアナウンスされて、厨房カウンターへ受取りに行くシステム。半券をもらったら調味料等がおいてある台へ行って箸、紙ナプキン、山葵の小袋を取って席を確保。4,5席あるカウンターの端に座って、後から来たお客様はもう一方の端へ。カウンターは食べ終わるまで私を含めて二人のみ。3密も回避です。
 
私がお願いしたのは天もり¥620-。天ぷらは海老1尾に舞茸、獅子唐、茄子。舞茸のでっかいこと。揚げ立てで悪くないですね。蕎麦は細めでやや長めの二八。シャッキリしてて喉越しも良く、これはいい。これ以下の蕎麦を出す街のお蕎麦屋さんも、いっぱいあります。チェーン店とは言え、侮れませんね。蕎麦湯がポットに入っておかれているのもいいですね。特に丼とそばのセットを頂くときなどはうれしい。ただし、器等はコストダウンが見て取れて安っぽい。特に蕎麦猪口が味噌汁椀みたいなのがいただけない。とは言え、このクオリティでこの値段なら文句は言えませんね。
チェーン店のおいしいそばを楽しんだ長者町一丁目の平日のランチでした。

店舗情報:
ゆで太郎長者町店
神奈川県横浜市中区長者町1-3-10
伊勢佐木長者町駅から地上へ出て、大通り公園と直交する横浜駅根岸道路を桜木町・横浜方面とは逆方向へ。まっすぐ行くと長者町一丁目の交差点へぶつかるので、そこを渡った右角。駅から歩いて4,5分。
2021年9月3日(金)
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