広報しばたお知らせ版4月15日号にて令和4年度教室・講座受講生の募集があった。
しばたの郷土館にて
講座名:連続講座「船岡海軍火薬廠」
募集人数:7人
内容:海軍火薬廠が船岡に進出した理由や廠内の様子や学徒動員、跡地利用などの歴史を
学びます。失われつつある施設の見学会も開催予定です。
講座開催日時:5月から隔月の第2木曜日 14:00~16:00(全6回)
4月19日から募集開始したところ、その日のうちに定員の7人に達したという。
その後も申込みの電話があり、10数人の方にお断りの連絡をしたという。
さて、本日の午後、第1回の講座を開催しました。
テーマ:船岡村になぜ海軍火薬廠が来たのか
昭和10年代の初めの出来事や海軍の火薬製造の歴史、全国各地での火薬廠の誘致の動き、
最終的に船岡村に火薬廠が来た決定的な理由等をお話しました。
1時間半の予定が30分近くもオーバーし、質問を受け付け16時近くに終りました。
次回は7月14日です。