第18回宮城県視覚障害者福祉大会が仙台市シルバーセンターで開催されました。
10時の開会予定が参加予定者の到着が遅れていて、少し遅れて開会となりました。
第1部、開会行事
・宇和野理事長のあいさつ
・感謝状贈呈:点訳奉仕員、音訳奉仕員、音訳編集奉仕員各1名に感謝状が贈られました。
・祝辞:宮城県知事、宮城県議会議員(太白区)、仙台市福祉協会長、伊藤信太郎代議士(多くが代理)
・参加者紹介:多賀城、利府、塩釜、柴田、石巻、東松島、気仙沼、大崎、角田・丸森の各支部、本部役員等
第2部、講演・テーマ「方言は繋ぐ!みやぎの心・人と人を繋ぎ、世代を繋ぐ宮城弁を味わい、大切に」
講師:佐々木眞奈美さん
講師プロフィール
我が家では毎朝、TBCラジオを聴きながら食事を摂る。何十年も前から(朝だけ)
毎日聞いているのでパーソナリティの名前は知っているが顔は見たことがない。
毎週土曜8:10~「あっぺとっぺファーマシー」のパーソナリティを務めるのが佐々木眞奈美さん
今回の大会の講演者が佐々木眞奈美さんだったので楽しみにしていた。
佐々木眞奈美さんのアップ、9月2日の放送はコロナに罹り休みだった。そのためかマスクをしていた。
約1時間、宮城の方言を中心の講演であった。
管理人は生まれが青森県十和田市なので小さいころの方言は青森県の南部弁。
宮城の方言は知識として知ったのでとっさに出てこない。
第3部、体験発表
・スマートフォンを使った遠隔サポートサービス
・商業施設における合理的配慮を進めるために
第4部、閉会行事
・宮城県視覚障害者情報センターの新施設について
・大会アピール
・閉会のことば