日本科学技術振興財団(JST)主催で高校生及び高専生(1~3年)を
対象とした、サマーサイエンスキャンプが7月下旬から8月末の夏休み
期間にかけて開催されています。
全国の大学、民間の研究所、公的な研究所等67機関で開催されるものです。
テーマは「研究所に行ってみよう!!」です。
JAXAでは、筑波、調布、角田の各センターで開催されます。
角田宇宙センターでは、10年程前より参加していて10人の高校生を
毎年受け入れています。
今回は、北は青森県から、南は岡山県の10人の高校生です。
若手研究員が講師陣となり講義、実験等のカリキュラムを組んでいます。
管理人は、宇宙開発展示室の説明を担当しています。
また、カリキュラムの中にスターウォッチングがあり、これを楽しみに
来る学生もいます。
3日間の中日に研究者の講師陣と学生との交流会があります。未成年の
学生がいるため、アルコールは出ません。
どうすればJAXAに入れるか?どんなきっかけで天文に興味をもったのか?
JAXAは転勤があるのか?等の質問がありました。
今年のスターウォッチングは、交流会終了後です。
あいにくの曇天のため(東の空低いところに晴れ間が少しあった)星は
見えませんでした。
使用予定の管理人の望遠鏡の説明を行ないました。
また、展示室の説明で小惑星探査機「はやぶさ」に興味を示していたので、
上坂監督から被災地支援用に借用中の「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
のDVD上映会を行いました。
全国約70機関のなかで、スターウォッチングを実施しているのは、
角田宇宙センターだけです。
毎年8月上旬に実施していますが、10年間の勝率は50%程度です。
今回は、星出宇宙飛行士の搭乗した国際宇宙ステーションの通過が
好条件で見える予定であったのに、残念です。
対象とした、サマーサイエンスキャンプが7月下旬から8月末の夏休み
期間にかけて開催されています。
全国の大学、民間の研究所、公的な研究所等67機関で開催されるものです。
テーマは「研究所に行ってみよう!!」です。
JAXAでは、筑波、調布、角田の各センターで開催されます。
角田宇宙センターでは、10年程前より参加していて10人の高校生を
毎年受け入れています。
今回は、北は青森県から、南は岡山県の10人の高校生です。
若手研究員が講師陣となり講義、実験等のカリキュラムを組んでいます。
管理人は、宇宙開発展示室の説明を担当しています。
また、カリキュラムの中にスターウォッチングがあり、これを楽しみに
来る学生もいます。
3日間の中日に研究者の講師陣と学生との交流会があります。未成年の
学生がいるため、アルコールは出ません。
どうすればJAXAに入れるか?どんなきっかけで天文に興味をもったのか?
JAXAは転勤があるのか?等の質問がありました。
今年のスターウォッチングは、交流会終了後です。
あいにくの曇天のため(東の空低いところに晴れ間が少しあった)星は
見えませんでした。
使用予定の管理人の望遠鏡の説明を行ないました。
また、展示室の説明で小惑星探査機「はやぶさ」に興味を示していたので、
上坂監督から被災地支援用に借用中の「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
のDVD上映会を行いました。
全国約70機関のなかで、スターウォッチングを実施しているのは、
角田宇宙センターだけです。
毎年8月上旬に実施していますが、10年間の勝率は50%程度です。
今回は、星出宇宙飛行士の搭乗した国際宇宙ステーションの通過が
好条件で見える予定であったのに、残念です。
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