西国札所33番霊場巡りの第十三番札所です。天平宝字5年(761)には増改築したと言う記録があるそうです。
この仁王さん、少しあごが長くてユーモラスです。
こんな所にも三十八社大明神が祀られていた。祭神はイザナギ・イザナミほかで、子授けの神様です。38人の子を作った母が「食べ物にも苦労したが、とりわけ衣服に困った」と言ったそうです。参詣する人は、子どもの衣服とかぬいぐるみなどを奉納します。
桜の名所は、いま、サクランボが赤い。
紫式部が。ここで源氏物語を執筆したという部屋が、源氏の間になっています。
裏山は、春の花が終わり、ベニウツギが満開でした。
境内の裏山の逍遥路に、紫式部の彫像があった。右は紫式部が月を愛でたと言う月見台です。
境内の谷間に入ると、滝と泉水のある無憂園という名の付く庭園です。
鳥の声しか聞こえない参詣道で、水の音が響きます。
石山寺と言えば、琵琶湖の水の流出する瀬田川名物、シジミの釜飯。
この仁王さん、少しあごが長くてユーモラスです。
こんな所にも三十八社大明神が祀られていた。祭神はイザナギ・イザナミほかで、子授けの神様です。38人の子を作った母が「食べ物にも苦労したが、とりわけ衣服に困った」と言ったそうです。参詣する人は、子どもの衣服とかぬいぐるみなどを奉納します。
桜の名所は、いま、サクランボが赤い。
紫式部が。ここで源氏物語を執筆したという部屋が、源氏の間になっています。
裏山は、春の花が終わり、ベニウツギが満開でした。
境内の裏山の逍遥路に、紫式部の彫像があった。右は紫式部が月を愛でたと言う月見台です。
境内の谷間に入ると、滝と泉水のある無憂園という名の付く庭園です。
鳥の声しか聞こえない参詣道で、水の音が響きます。
石山寺と言えば、琵琶湖の水の流出する瀬田川名物、シジミの釜飯。