昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

大乗寺(応挙寺)へ①

2012-10-01 | 歴史・文化遺産
兵庫県但馬海岸、香住町にある大乗寺に向かう。

道は、かつて走ったことのある国道9号線を利用して、但馬大仏の所で北に向かい、香住町を目指す。

途中に道の駅がある。




道の駅「あゆの里・矢田川」で遅い昼食。

ハスの実はユーモラス。これは蜂の巣=ハチス=ハスの実だ。囲炉裏がある。

 





店の前のポリバケツに居たモズクガニ。こんな大きな川ガニは初めて見た。




このエイリアンのハサミの先には、藻のような繊毛が房のように付いている。






生簀のアユは撮れなかったが、額縁に入ったアユの剝製。







上:あゆ定食、塩焼きと南蛮漬けが付いている。
下:モズクガニ釜めし、料理に使うのはこのサイズまでだそうだ。カニはまだまだ大きくなると言う。








通称「応挙寺」の山門が見えてきた。香住漁港から数㎞手前である。





石の欄干のアマガエルと思うが、保護色ですね。別種かも。






西国薬師霊場49番の内、28番大乗寺。

 =えにし有るも 無きももらさぬ大乗の 御法(みのり)ぞ誰か 森村の里=





多くの文化財を持つ古刹である。