最近、時々、ドキッとするような青空が現れる。
気温も少し身が引き締まるような肌触りで纏わり付いてきて、元気を呉れる。
透き通った青空のもとで気ままに出かけたくなります。
ちょっと気になる外来種ハナミズキ、花は可憐だし、花期も長い。
そして秋には紅葉が独特の赤色を発色するが、すぐにこのような行儀の悪い樹相を示す。
かくて、点々と着く真っ赤な実が気になる。この果実の皮には発芽を抑制するはたらきがあると言う。
昼食をとった地域のレストランで「鶏足寺」の紅葉のポスターが貼ってあった。コンクール入選作品だと言う。
この木ノ本の地域が、琵琶湖に面しながら、山に囲まれると言うほっこりした里である。
隠れた古刹「鶏足寺」に眠っていた仏像たちは、奈良の飛鳥文化にも匹敵すると言われている。
この付近の山里は、「古橋」と呼ばれる土地である。
道標は石道寺・鶏足寺の案内である。両古刹の境内の紅葉で最盛期には、人々がわんさと押し掛けて村中に活気をもたらします。
先づ、石道寺から訪ねます。紅葉まではもう少し。
付近の草叢には鮮やかなカタバミが満開。
境内の敷地の砂利に落ちていた「辛夷(コブシ)」の実。まさに赤い握りこぶしだ。
気温も少し身が引き締まるような肌触りで纏わり付いてきて、元気を呉れる。
透き通った青空のもとで気ままに出かけたくなります。
ちょっと気になる外来種ハナミズキ、花は可憐だし、花期も長い。
そして秋には紅葉が独特の赤色を発色するが、すぐにこのような行儀の悪い樹相を示す。
かくて、点々と着く真っ赤な実が気になる。この果実の皮には発芽を抑制するはたらきがあると言う。
昼食をとった地域のレストランで「鶏足寺」の紅葉のポスターが貼ってあった。コンクール入選作品だと言う。
この木ノ本の地域が、琵琶湖に面しながら、山に囲まれると言うほっこりした里である。
隠れた古刹「鶏足寺」に眠っていた仏像たちは、奈良の飛鳥文化にも匹敵すると言われている。
この付近の山里は、「古橋」と呼ばれる土地である。
道標は石道寺・鶏足寺の案内である。両古刹の境内の紅葉で最盛期には、人々がわんさと押し掛けて村中に活気をもたらします。
先づ、石道寺から訪ねます。紅葉まではもう少し。
付近の草叢には鮮やかなカタバミが満開。
境内の敷地の砂利に落ちていた「辛夷(コブシ)」の実。まさに赤い握りこぶしだ。