昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

淡水魚(琵琶湖)

2012-10-06 | 動植物
今日は琵琶湖が良い天気に恵まれた。

琵琶湖大橋が北湖と南湖を、境目にする。背景の山は比良山系で、1000m級の山並みが並ぶ。





琵琶湖博物館の淡水魚の水族館を見る。海と違って、警戒色も保護色もない。生存競争は海中ほどはきびしくないようだ。


身体の周辺部が、ほんのりと色づいているのがいた。婚姻色だろうか。



ヤマメ?この陸封されたサケの仲間は、ヤマメにイワナにアマゴなど多々ある。ここのはよく肥えて身がのっている。





小さなものは市販されていて、ペットになるが、ここまで大きくなると迫力も感じる

水中遊泳。






「ぎぎ・ぎぎ」と鳴くので、名前も「ギギ」。





どこかに何かがいますね。「殿様…」ではありません。「牛…」。





立ち上がるカエル。対決しています。




頭が小さいですね。





「水面近くで、雑魚は笑い、雑魚は踊る。誰か知ろう百尺下の魚の心を、水の心を」

これって吉川英治の「宮本武蔵」の最後の一節。




展示の最後の部屋には、世界の淡水魚の紹介で、「チチカカ湖」が出ていた。

「チチカカ湖」「マチュピチュ」などの旅を当blogでアップしていないことに気づきました。
HPに凝っていた頃にアップしたので、「それで良し」と言う気になっていたようです。
このHPは写真が少なくていけません。後日にblogでアップすることをお約束します。