通称「応挙寺」の由緒です。
道路沿いの広い駐車場のあるところからの大乗寺山門です。
石段を上がると、玄関がある。
玄関には、当時に残る円山応挙の襖絵から復元された応挙の座像が迎えてくれる。
境内の庭には、巨大なクスノキの根っこと、以前の本堂の鬼瓦が残っている。
客殿の多くの部屋の襖絵は後回しにして、縁側からの庭園を見ます。
左:前栽の隅でマンリョウの赤がふと眼に止った。
右:この手水鉢は船型であまり見かけない。漁師町だからかも。
左:応挙も源氏の流れであるらしい。昔は源平藤橘に氏の流れを名乗る時代だった。
右:宝珠の石から。水が噴き出す。上から柄杓で水を注ぐと吹き出してくる。???
境内の巨大な銀杏の木が、枝もたわわに実っている。
円山派の筆のタッチを次回にアップします。
道路沿いの広い駐車場のあるところからの大乗寺山門です。
石段を上がると、玄関がある。
玄関には、当時に残る円山応挙の襖絵から復元された応挙の座像が迎えてくれる。
境内の庭には、巨大なクスノキの根っこと、以前の本堂の鬼瓦が残っている。
客殿の多くの部屋の襖絵は後回しにして、縁側からの庭園を見ます。
左:前栽の隅でマンリョウの赤がふと眼に止った。
右:この手水鉢は船型であまり見かけない。漁師町だからかも。
左:応挙も源氏の流れであるらしい。昔は源平藤橘に氏の流れを名乗る時代だった。
右:宝珠の石から。水が噴き出す。上から柄杓で水を注ぐと吹き出してくる。???
境内の巨大な銀杏の木が、枝もたわわに実っている。
円山派の筆のタッチを次回にアップします。