昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

ヌワラエリヤ宿泊(スリランカ№39)

2012-10-19 | 海外旅行
茶畑の峠を越えると、かつては避暑地として、保養地として発展していった街であったという。

そこには王様の別荘地があったと言う。近代的ということはないがレトロなホテルである。




ガーデニングもシンプルで嫌みがない。





レトロで、粗野な設備は困ったものだが、別荘としてなら許されるかも。

芝生の中に大きなツバキの木の一本立ち。

後方の建物の一階でガラス戸が半開きになっている所が、マイルームであった。

足の長い人が散歩している。






ツバキの木に近寄ってみる。真っ白な銘板にはジャパニーズ・ローズと書いてある。学名にはCamelliaと書いてあるが…。






泉が作られている。





空で囀ることりがいつまでも泣き、泉には鯉とヒツジグサ。水面に映るササは青空に浮かんでいる。






廊下にあったポスター。色々なイベントがあります。カエルウオッチングなど面白そう。





樹木や廂などに時代を感じますね。

暖房とかバスとか照明とかドアとか窓の隙間とか、時代を感じますね。改善の余地あり。




ホテルの庭には、ゴルフ場がついているようだ。