「そろそろ、あれ電話しとかなきゃな~」なんて、名刺ファイルめくっていたら、そこから電話がかかってきた。こういうのがけっこうある。カンが働くというか、こっちが思っていることはカウンターパートも考えていることなのだ。
ビジネスでそういうものってすごく大事な部分なのだろう。だから、考えて仕事のプランを立てるのも大切なのだが、ふっと脳裏に浮かんだとおりにアクションをおこしたほうがよい。
プロの選手がサッカーのパスを出すかシュートを打つか、あるいは、ボクシングのパンチを出したりするのも考えるよりも体が自然に動くのだろう。仕事でも遊び感覚を忘れてはならない、ということがよくいわれるが、それと通じるものがある。
どーでしょー。