湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

なぜだか新聞を読む気がしない

2009-05-15 21:49:22 | 学習

毎日日経新聞を読んでいるが、全部読むのに10分もかからない。たしかに飛ばし飛ばしに読むから速いのだが、別にもっとちゃんと読んどけばよかったなどと悔やんだこともない。

見出しを読めばだいたいわかるし、テレビやネットやブルンバーグやクイックなんかで仕事中も見てるわけだし、流れから何が書いてあるのかわかる。しつこく読んでも意味がないのだ。

あんなものを時間をかけて一生懸命電車の中などで読んでいる人を見るとそぞろ哀れになる。まだスポーツ新聞や週刊誌読んだりしているほうがましである。時間がもったいないと思う。

しっかり読むべきは夕刊のほうである。グルメやスポーツ選手のコラムやいやし系の記事が多くてタメになる。ほんとうである。


なぜだか野球が観てられない

2009-05-14 22:31:10 | 学習

ものすごく曲りなりだが、大学卒業するまで野球をやっていた。なのに・・・。最近ぜんぜん野球を観る気がしない。とくにプロ野球に興味がない。テレビで野球中継をやっていても、ずっと観ていられない。退屈でしょうがない。なんでだろう。

最近足繁く味スタに通ったり、しょっちゅうテレビでサッカーの試合を観たりしていると野球の動きが緩慢に見えて仕方がないのだ。これが一番の原因だと思われる。動いているのはピッチャーとキャッチャーだけで、野手は動かなくてもよい。極端にいうと。

もうひとつはビールを飲まなくなったからだ。プロ野球はビールを飲みながらでないと間がもたない。ビールを飲みながらナイター観て、気がついたら寝てたりして。プロ野球を観るのはそんなレベルでしかないのだ。

といいながら今気がついた。もともと野球をするのは大好きだが、観るという点では、最初から最後まで熱中して観た記憶がない。高校野球を除いて。いや高校野球も終盤や延長戦だけだ、熱中して観たのは。最初から最後までまともに観るのは間がもたないのだ。やはり野球は観るものでなく、やるものなのだ。


開拓おかき

2009-05-14 06:34:19 | 学習

3年くらい前に北海道に遊びに行ったときに小樽で試食して以来、ニョーボが大ファンになった「開拓おかき」。デパートの物産展があるたびに買い込んでくるのでだいたい常時ある。

上の娘も気に入っていて、食後に二人でぼりぼりぼりぼり食っている。ワシも食ったことがあるが、たしかにうまい。イカやら鮭の風味が生きている。

テレビでやっていたが、新千歳空港ではすでに「白い恋人」を抜く勢いだそうである。

ところで最近「甘エビ」味が出たらしいのだが、東京には来ていないらしい。電話注文で買うしかないがほとんど売り切れ状態が続いているらしい。幻の甘エビ味。


テレビAの報○ステーションの経済報道について

2009-05-13 07:09:09 | 学習

昔からよくいわれることだが、朝○系列は経済ニュースがぜんぜんだめである。テレビも新聞も。

いまでも多分にそうなのだが、最近の株価の分析のニュースはとくにひどい、というか超ワンパターンである。

①株価の動きの報道(高騰、暴落)

②後付けの解説。これもしかたがないがテレAの特徴として"NYSEの動きに呼応して・・・"、というのがやたら多い。

ここまでは日経系列のテレビ東京と同じだが、・・・この後がワンパターン。


(1)高騰したら、「しかし実際庶民の暮らしは・・・」ときて、
・新橋の駅前広場の酔っ払い
・東京駅周辺のタクシーの運転手さん
のいずれかのインタビュー
「いやあ、そんな実感ないですよ。」

(2)暴落したら、「中小企業は資金繰りに悪戦苦闘中です・・・」ときて
かならず、大田区大森の工場の社長のインタビュー。
「もうやってゆけません。」

④最後
まとめ。一色清氏のあたりさわりのない解説(というほどのものでもないが)
「中小企業は大変ですから、政府も本腰を入れて対策に取り組んでほしいです」。
なお、その場合、「東京本社経済部に長く勤務」のテロップつき。

もうエエぞっていう感じ。


減量悲話。

2009-05-12 23:58:09 | 学習

3ヶ月で12キロも痩せた。いくらなんでも痩せすぎである。

会社の女の子なんかの間では変なうわさが飛び交っているらしい。「逸見さんが記者会見したころに似てきた。」とかいわれているんだと。

それ聞いたとき、マジぞっとした。

それはさておき。

逸見さんといえば、息子が、ニョーボのよく見るMXの番組の司会をやっている。ワシも何回かみたが、けっこうイイやつである。芸能界と政界は2世ばやりだ。


ボケまくっていた話

2009-05-11 22:35:20 | 学習

8連休の後はさすがにボケる。体力面もきつい。バテバテである。

ボケていたのはワシだけかというとそうでもなく、けっこうみんなボケていた。特にワシの隣のおっさん(部長)はボケまくっていた。以下、そのボケまくりの数々を簡単に披露する。

①朝一の話。ワシ「オース」。おっさん「あ、おはよう。ETFで遠出した?」

ETCのことらしい。ETF(上場投信)は売り物である。

②会議で。「お互いのセクションが責任を取っていない。まあ、例えていうと、三遊間に落ちたポテンヒットみたいな・・・。」

そんなポテンヒットはありえない。

③やはり会議で。「そんな、ブツブツの議論じゃなくて・・・。」

「粒粒の議論(個別に入り組んだ議論)」といいたかったらしい。ブラックマヨネーズかよ。

④「あの会社、監査法人、カネマツだったよな?」

トーマツのことらしい。そんな監査法人きいたことない。

⑤とどめは・・・。「あれある?ビニールの挟むやつ

クリアファイルの単語が出てこなかったようだ。介護か。

(なお、これ以外にもドロドロの仕事のボケ話もあるのだが、ここで書いてもわからってもらえないので省く。)

いうとくが、このおっさん、社内では切れ者で通っている。ふだんはこんなんじゃない。本当である。


ローストビーフ命

2009-05-10 21:45:26 | 学習

ローストビーフは肉および肉加工品のなかでは、いたってヘルシーな食い物である。10gで20kcalほどだから50g食べても100kcalほどで、なおかつ塩分もきわだって少ない。

ただし、ヘルシーな分だけあっさりしている。ワシは健康だったとき、こんなものいったい、どこがうまいんだと思っていた。だから、バイキングなんかに行ったときローストビーフがあっても見向きもしなかった。

ところが、このまえ真鶴に行ったとき、宿泊先でこれが出て1ヶ月ぶりくらいに牛肉を食べたのだが、そのうまかったこと。そこの料理と素材もよかったのだろうが、こんなにローストビーフがうまいとは知らなかった。もう感動。かみ締めると、じわりと牛肉のうまみが口に広がる。ギトギトのサーロインステーキの牛肉のうまみとは、これまたぜんぜん違うしろものである。それ以来ローストビーフ命。

ローストビーフを買うとよく、下ろしだれ、みたいなのがついているが、あれを使うとカロリーが高くなるし、塩分も高くなるしで、せっかくのヘルシーさが損なわれてしまう。ワシのおすすめはレモン汁がけ。うまいぞう、といってもワシだけかもしれないが。食いすぎもご法度。


休み疲れ

2009-05-09 22:08:47 | 学習

今日で7日連続のOFFである。こんなに休みが続くと、いくらなんでもだらける。サッカー観に行って、行き帰りと、家で本読んだりしているうちにあっというまに1日が過ぎる。病み上がりなのでちょうどよかったのだが。

将来、定年退職してしばらく嘱託や顧問やらで働いて、その後はくたばるまでこんな生活なのだろうか。ずいぶん先のことで無意味に落ち込んだりして・・・。

ところで休んだといっても正確には、個人的には2日しか休んでいない。会社自体もけっこう休んでいるのだ。販売や製造と違ってアセットがお金を稼いでくれる業界というのはありがたいものである。

最後に9月のカレンダーを見てもらいたい。なんとまた5連休が入っている。皆の衆、今度こそはしっかり計画を立てて有意義に過ごそう。大きなお世話か。


あきれて物も言えない

2009-05-08 20:55:41 | 学習

清志郎が逝去した日からしばらくのメディアの取り上げ方は尋常じゃなかった。芸能関係者が口をそろえて「反骨のロッカー」みたいな評論をするからもう笑っちゃう。

まあたしかに君が代とか反戦関連とかいろいろあったみたいだけど、それだけを取り上げて「反骨」というのは、逆にRCサクセションの音楽をどう見てもぜんぜん理解していないか、またはありえないと思うが最初から最後まで思い込みで聴いていたかどっちかだろう。というか多分聴いたことがないのだろう。

ニョーボもワシもRCサクセションが好きで、カセットテープでよく「僕の好きな先生」やら「烏合のシュー」やらふたりでテープがちぎれるほどよく聴いたものである。とくにニョーボは何度もコンサートに行っている。そのニョーボがマエチューのなんだかよくわからない「反骨精神の塊」みたいなコメントに飯を噴いとったぞ。

あの独特のメロディラインやボーカルを心から楽しむことがほぼすべてで、そのひとの作品や活動のごく一部だけをデフォルメして取り上げて、本人が死んでから別の偶像を作り上げるようなことはやめたほうがいいと思う。というか、音楽聴いていないから、ほかにコメントがなかったんだろう。いずれにしてもこれでは本人がかわいそうである。

「イマワノさんは本来われわれジャーナリストがいうべきことを代弁してくれた。」とか真顔で言うコメンテーターがいた。ほんとに「軽薄なジャーナリスト」たちである。「あきれて物も言えない」。

 

昨日行ってみたら、多摩蘭坂坂下は献花がいっぱいであった。ワシも一ファンとして般若心経を唱えてきた。これで明日の青山葬儀所のお葬式は行かなくてもよいだろう。心置きなく飛田給に行けるというものである。


お花を供えに来る人があとを絶たない。


新多摩紀行

2009-05-08 17:28:45 | 学習

GWも終わったというのにワシは引き続き今日も休みである。ゆうべからちょっと調子が悪く、朝一番で病院に行って(老人かよ)、そのあと疼痛をこらえつつ小平に行った。

で、小平へ。きょうは選手がたくさんいた。近藤祐介を励ました後、家に帰るつもりだったが、よくよく地図を確認したら、グラウンドのある大沼町から、同じ小平市内にある「母校」まですぐの距離にあることがわかったので行ってみた。

20ウン年ぶりに行ったのだが、昔のかすかな記憶とまったく合わない。受付で大胆にも「卒業生です。」といったら「見学していってください。」といわれて中をうろうろ見てきた。うろうろしていたら、少しだけ記憶がよみがえった。が、やっぱり記憶と合わない。

かえりに守衛のおじさんに聞いたら、数年前に校舎を立て替えたのだと。記憶と異なるはずである。くだらねえ。


プールやグラウンドは変わっていなかった。あたりまえといえばあたりまえである。

ということで、超個人的な「新多摩紀行」は終わる。以上。