湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

疲れます

2011-06-11 22:58:38 | 学習

5月に健診受けて、どこも悪くなかった。酒もたばこもしないし、休日は適当な量運動をしているわけで、当然といえば当然である。

ただ、最近ものすごく疲れる。とくに足に来る。この金曜日など、ピークで、家に帰ってからも何もやる気が起きなくて、すぐふとんに入ったのだが、頭と体の疲れ方のバランスが違い過ぎて寝つけない。

あとまずいのは、寝る体力もないというか、5時くらいに起きてしまうのである。睡眠が浅いから、しっかり休養できていないという悪循環にあるような気がする。思い切って、今日、近所の内科に行ってみた。

そこの医者は安易に薬を出さない医者で、睡眠薬を出されたら断るつもりだったのだが、それはなく、かわりにいろいろ教えてくれた。要するに、47歳にもなれば昔のイメージに体がついてこなくなるのが当然だということであった。ちょっと体いたわったほうがよいとのこと。


義母逝きて、気づけば紫陽花、咲いている

2011-06-10 21:43:36 | 学習

義母があまりにも突然に急死してから、早いもので、もう2週間である。あっというまに日が経って行く。千の慰めの言葉も、時の経過に及ぶべくもない。ほぼ通常生活に戻っている。

母親が危篤になってから、今に至るまで、妻が涙を流しているところを一度も見ていない。あれほど仲の良い親子だったから、悲しくないわけはない。わが妻ながら、気丈な人である。

今回のことがあってから、いろいろ身の回りに変化があったが、そのひとつは家族を大事にしなければいけないということに気がついたことである。ワシはもっと彼女を大事にしなきゃいかんと思う。娘たちに対してもそうである。

死んだ家族とはもう会えないし、話もできない。だけど、そのかわり、生きている家族にはいくらでもやさしくできる。それは死んだ人に会って話して、やさしくするのと実は同じだと思うのだ。


ずっとお世話になります。

2011-06-09 21:51:07 | 学習

サッカーを最初にスタジアムに行って見る場合、まず、メジャーなチームの試合だろう。そこで、しばらくそのチームを応援するようになって、そのうちユニ買ったりして、入れ込んでしまったりする。だから、最初は代表やJ1のチームを応援する人がほとんどだろう。なかには、行ったこともないのに、UKやスペインのクラブを応援したりする人もいる。

ワシも、ご多分にもれず、J1のチームということでFC東京の試合を見るようになって、今に至っている。実は、大昔、勤務先の関係でヤンマーSCサポーターズクラブという、セレッソ大阪の前身のクラブのサポーターを年会費を払ってしていたことがあったが、スタジアムに行っても何の感慨もなく試合をのんべんだらりと見ていたものである。そのころは代表中心で代表選手のいるメジャーチームじゃなきゃ見ても仕方がないと思っていたからだ。それはともかく・・・。

 

今年になって、わがFC東京がJ2に降格してから、下部リーグというものがよくわかってきた。J2も知らねばならないが、J2なんぞ、まだまだ雲上のリーグで、その下には、ワシが成蹊大学のランニング教室の関係でお世話になって応援している横河武蔵野の所属するJFLがある。

JFLなんぞ、これもまだまだ雲上のレベルで、その下には地域リーグがある。わが地元アルテリーヴォ和歌山は関西リーグの2部である。1部に上がり、決勝リーグを勝ち抜き、やっとのことでJFLである。その下には都道府県リーグの1~数部がある。この辺になると、土の河川敷グラウンドだったりする。そしてそれらのチームにもサポーターはいる。J1ばかり応援していては見えないものがいくらでもある。何年いるかわからないが、今はJ2にどっぷり浸るつもり。

そして、サッカーをみることと応援することの楽しみはあまり競技レベルと関係ないことも事実である。


生きるとは、命燃やして、なんぼかな

2011-06-08 21:48:34 | 学習

義母が急死してから、けっこう仕事に集中している。いろいろごちゃごちゃ考えたくないからというのもある。それとは別に、やはり、人間はいつか死ぬ、だから生きている間にやれることはやらんといかん、という思いがますます強くなってきたからである。

価値観は無限である。楽しんで生きることもひとつの生き方だろう。趣味に生きることも人生なのだろう。ただ、ひとりの人間が生まれてきたことを宗教的にでなくても、やはり何かしら、使命を持って生まれてきたと考えるべきだろう。

そう思うと、娯楽を楽しむことよりも、自分の天職を見つけて、それに命を燃やして情熱を傾けて、その中で成長してゆかねば嘘であろう。辛いことも多いが、幸いにして、そういうものを得ている。もちろん、親にとっての子育てもそうである。

ワシは年俸制サラリーマンだが、たまたま今日は年俸の提示があった。いやおうなしに会社からは評価は受けるし、できるだけ高く評価されなければと思う。それにしても、それはあくまで結果である。いまいちど、原点に立ち返って、自分の仕事に真摯に向き合ってゆきたいと思うのだ。


おめーら、カゼひきすぎ

2011-06-07 22:28:27 | 学習

もう、どいつもこいつもカゼひき過ぎである。ずるずるずるずる電車の中で鼻水すすりおって、コホンコホンせきして、同情を引いているようで貧乏くさく情けない。もうちょっと、しっかり体調管理してほしい。

ワシはほぼ毎日、こうして日記をつけておるから、よくわかるが、直近でカゼひいたのは去年の年末が最後である。熊谷で天皇杯見てカゼひいて。それ以来、半年近く風邪ひいていない。

風邪を引くというのは、感染して運が悪いとか、体が弱いとかそういう問題ではない。日頃、わが身を甘やかしている連中は、いくらマスクばかりしていても、あまり効果がない。

ふだんから免疫をつけ、ワシのように寒風に身をさらしてランニングをし、鼻粘膜をきたえ、味スタで喉をきたえ、自分を甘やかさずにしておれば、そうそうカゼなどひかなくなるものである。これは本当だよ。


一平くんにホレました

2011-06-06 22:35:11 | 学習

前から気にはなっていたけど、はじめて一平くんに会えた。J1では、天皇杯で運がよくなければ、なかなか愛媛FCの試合を見る機会がない。これも、J2に降格した副産物なのだろう。

一平くんのいいところは、あのゆるさ加減である。古今東西、これほど完成されたゆるさを持つマスコットが他にいるだろうか。いないと思う。史上最強といってもよい。

担架芸をyoutubeにアップしたら、再生回数がハンパない。みんな一平くんの魅力のとりこになるのだろう。ゆるさに癒されるのだろう。

また一平くんに会いたいが、もしJ1に昇格したら、また当分会えなくなる。さびしいなあ。なんて、いらん心配しなくていいかも。


駒沢到着

2011-06-05 12:53:14 | 学習

今日からは、シンプルに生きようと思う。

余分なものは捨てよう。

薄口の味付けが、一番長持ちする。

淡白に生きてゆきたい。

そして、ここが一番難しい。

結果として、思いどおりにならないことも、

素直に受け入れることだ。

今日から一皮むけよう。

夏だし。


クールビズ考

2011-06-04 21:40:52 | 学習

木曜日くらいから、けっこう暑かった。らしい。らしいというのは、皆が暑い暑いというからである。そんなに暑いかというと、ワシはそうでもなかった。

暑さの感じ方は、人によるのである。AさんとBさんとでは、同じ26度であっても、暑かったり、寒かったりするのである。

何が違うかといえば、体脂肪率である。体脂肪が多いと、服を余分に着こんでいるのと同じであるから、気温が上昇すると、体脂肪が少ない人より暑く感じる。やせていれば、さほど暑くない。冬は寒いが。

してみれば、この夏、クールビズを官主導でやろうとしているらしいが、その前に必要なのはダイエットである。ダイエットして、体脂肪率を下げる。アロハを着るよりも、やせることである。これが究極のクールビズ。


親逝きて、ついぞ死を思う、の意を知る

2011-06-03 21:48:17 | 学習

死を思え、なんていっても、実際に人の死を間近に見なければ、なかなか死を意識しないものである。しない、というより、できないといったほうがよい。そして、死を思うと、やらなければならないことが見えてくる。

今できることは、しっかりと自分の仕事をすることである。もし、万一に明日、自分が死んでも残るのは、自分がした仕事である。サッカーを見るのもいいと思う。旅に出るのもいいだろう。マラソンをするのもいい。趣味に生きるのもいい。だが、すべて根底は仕事である。仕事があってこそである。

自分の職業に誇りを持ち、そこに全力で打ち込まなければならない。全力で打ち込めば、能力もついてくる。不幸にして、そういうことができない環境であれば、打開策を真剣に考えるべきだろう。一度しかない人生なのだから。

もうひとつは、家族を大切にすることだ。人が死ぬということは、いずれは自分も逝くということである。そう思えば、家族と触れ合える時間も無限ではないどころか、意外と短いことが、おのずとわかる。これらはすべて、親を亡くしたことの代償として知るところである。


マラソンは、にわかにうとく、なりにけり

2011-06-02 23:01:12 | 学習

6月に入ってからエントリー開始になった10月の諏訪湖マラソン、手賀沼エコマラソンも秒殺で締め切られたらしい。もうエントリーすること自体が難しくなってきたようだ。

そもそも、3月に三浦国際市民マラソンを走ってから、マラソンに縁がない。4月にエントリーしていた吉川なまずマラソン(ハーフ)、かすみがうらマラソン(フル)は中止になった。山中湖ロードレース(ハーフ)は不幸で参加できなかった。

マラソンの人気が過剰になっていることもあって、何だか興ざめしつつある。皇居では、土曜日になると、〇〇〇も女装して走っているらしい。長年、市民ランナーとして走り続けてきた人間にとっては迷惑な話である。

原点に返って、光が丘でジョギングを重ねて、月例赤羽でタイムを競うのがいいのかもしれない。そういうめぐりあわせになのだろう。