今年も始まりました！せいこ蟹の登場です！
シェフの故郷、福井県ではズワイ蟹の雌をせいこ蟹と呼びまして、この時期は甲羅の中に蟹の卵がぎっちりと詰まっております。身は柔らかく繊細な甘み、外子のプチプチと内子のねっとり感、蟹みその旨味と相まって一度食べたらやめられない食材の１つです。
難点を言えば１つ、小振りなので身を出すのが大変な事…でも、ご安心下さいませ。
ちゃんと、召し上がりやすいようにお出しいたします。せっかくの蟹の繊細な味わいを壊さない様に作った料理が、せいこ蟹とポロ葱のエチュヴェ、エストラゴンのジュレ添えです。
通年は１２月からでしたが、今年はもう御用意してございます。１月末 までのメニューです。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
飯田橋のトロワサージュです。
牡蠣のフリカッセ、トリュフの香り
今年は残暑が厳しく、牡蠣の生育が遅かったのですが、やっと登場です。
ソテーした牡蠣を生クリームとトリュフを絡めて軽く煮て、召し上がって戴く料理です。牡蠣とクリームの組み合わせは、よくありますがトロワサージュのは一味違います。
もともとはクリスマスコースの中の一皿でお出ししたのですが、牡蠣のフリカッセの時に皆様の会話が一瞬止まり、パンのお替りが続出！…結構大変でした。それからは、冬の人気メニューの定番になりました。
牡蠣好きには是非召し上がって戴きたいメニューです！
エゾ鹿の田舎風パテ、エゾシカの赤ワインとブルーベリー煮込み、牡蠣のクリームポタージュ… そして福井の上庄産里芋のテリーヌ。
冬の滋味が揃いました！皆様のお越しをお待ちしております！
飯田橋のトロワサージュです。
昨日は、寒く生憎の雨でしたが行ってきました。神楽坂へ。
、
２３日２４日と２日間。赤城神社境内で越前・若狭まつりが催されています。海の幸満載で気持ちが盛り上がります！
こういうイベントの時、必ず買ってこないと怒られるのが江川の水羊かん。冬の寒い時期に炬燵で温まりながら食べるのが美味しいのです！
