肉桂＆四つ葉のクローバー

「おーい！切ってきたぞ～」と

おっさん２の声がする。

行ってみると

こんなに大きな・・・

私のお尻を乗せても充分に余る程の大きさの

肉桂（ニッケ）の木。

鼻を近づけて、匂いを嗅ごうとしたけれど

全然匂いません。

「そんなことをしても匂わん！樹皮を切り取ったら匂う」と

おっさん２がのたまう。

だいぶ前に切り倒してそのままにしていましたが、

どうしても処分しないと、畑が使えないので

輪切りにしたようです。

今年の２月、この大きな木が肉桂の木です。

３月８日頃、いきなり切り倒したおっさん２。

さてさてこの輪切りにした肉桂の木

おっさん２はイスにしたいそうです。

何処に置くの？

まさか、マイガーデンに？・・・やめて！

それ！おいらの爪とぎに丁度いいかも～

ノースポールと忘れな草が

いい働きをしていますね。

やっと咲いたキャンディコーナー

咲き進むにつれて中心部分が赤くなってきます。

かわいいね～

嬉しくてもう花・花・花です。

柵の外に白い花が・・・・何だろうと・・・

苜蓿（うまごやし）つまりクローバー

それにしても花も葉っぱも大きいの

この中で四つ葉のクローバー🍀を探しましたよ。

ありましたね。

🍀・🍀・🍀・🍀・🍀・🍀・🍀・🍀・🍀・🍀・🍀

四つ葉のクローバーは古代から幸運のしるしと

考えられてきました。

それはおそらく希少性だけではなく、この植物が

本来持つ活発な成長性にもとづくものであり

キリスト教の伝説によると、楽園追放に際し、

楽園の一部だけでも形にしておこうとイブが

四つ葉のクローバーを持って出た。

また聖パトリックが３枚の小葉を「信・望・愛」に

たとえ、４枚目の小葉を幸福と説いたと

言われています。

クローバーの花言葉は「幸福」です。

四つ葉のクローバーは一万分の一の割合とか

五千分の一の割合とか言われています。

今日、この四つ葉のクローバーが見つけられた

ことで、ウクライナの人々に一日でも早く

幸福の日が訪れますように・・・・

今日も来てくださってありがとうございます。