翌朝、ホテルから車で3~4分の所にある
第38番札所・金剛福寺に行ってみました。
白い睡蓮が咲いていました。
白い色は心が洗われる気がします。
可愛いお地蔵さんと共演。
キレイなお魚さんがいっぱいでちゅ。
本尊真言 おんばざら たらま きりく そわか
822年に嵯峨天皇から勅額を受けた弘法大師が
三面千手観世音菩薩を刻んで
堂宇を建てて安置し開創したといいます。
山号の文字「蹉」も「陀」もともに
「つまづく」の意味で、この地が難所であったことを
示していて、当寺は俗に足摺山といいます。
空海が唐から帰国の前に有縁の地を
求めて東に向かって投げたといわれる五こ杵は
足摺岬に飛来したといわれています。
弘法大師さんて偉い人だったのね。
今日も来てくださってありがとうございます。
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