この度の衆議院選挙の
日本共産党の政策主張には、ばあさんとしては
一部大変賛同できる部分があります。
その一つとして
大企業の内部留保に課税をする。
企業が貯め込んでいる資金を解放することで、
社員の給料が上がったり
新たな設備投資によって、雇用や関連産業が潤うし
経済が活発になる。
もう一つは
非正規雇用の廃止。
自民党小泉政権の時の竹中平蔵氏が
作った非正規雇用。
これが国民の格差を大きくした。
ばあさんが考えるに
資本金を基準にして、いくらか以上の企業は
全員正規雇用にする。と決めたら
いいのではないかと思う。
今回の共産党の主張の
この2つには大いに賛同するばあさんでした。
消費税の廃止とか
国民の喜びそうな理想を掲げるが
その減った財源をどのようにして補うのか
代替え案を出してこそ政策と言えよう。
ただ反対!反対!と言うなら子供でも言える。
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暫く畑にかかりっきりだったので
ガーデニングが疎かになっています。
この畑に蒔いたのは
ほうれん草、大根。
後は去年買った余りの種の
菊菜、水菜、ブロッコリー、蕪などを・・・・
これらは発芽して成長したら儲けものと
ダメもとで播きました。
11月に入ってからは
エンドウ豆と玉葱をつくるつもりです。
畑の茶色くなっている部分は牛糞です。
有機肥料と化成肥料を施しています。
牛糞は取りに行けば、タダでもらえますが
農業用資材や肥料はビックリする
ほど高騰しています。
それなのに農家の人は、野菜に価格転嫁を
しないのよね。
おっさん2は、直販所に出荷するたびに
ガソリン代も肥料代も出ないから
「もう少し高く売ろうよ」と声掛けしていますが
自分の野菜が売れ残るのを恐れて
価格据え置きの高齢者が多いそうです。
どうしたもんでしょうかね。
葉が紅葉し始めたコバナノズイナ
美しい葉のカンナ・ベンガルタイガーが
いまだに花を付けています。
今年のこぼれ種から育った
ノゲイトウ・シャロン
あちこちから出て咲こうとしています。
9月16日に種まきしたビオラが
1月チョットでここまで成長しました~
今日も来てくださってありがとうございます。
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