楊梅(やまもも)
「山桃の日陰と知らで通りけり」 前田 普羅
山桃は今はもう実は落ちてありません。
高知県では山桃を街路樹として植えていて
熟すと実は落ちて道路は赤く染まります。
凌霄の花(のうぜんのはな)
「塵とりに凌霄の花と塵すこし」 高野 素十
牧野富太郎
植物画コレクション
サギソウ(ラン科)
全国の湿地に生える多年草で、
白鷺が羽を広げたような美しい姿に、
花の形が似ていることからその名が付けられている。
花期は7~8月。
コオロギラン(ラン科)
本州(和歌山県)、四国<九州の常緑林やスギ林下に生育する
非常に小型のラン科の腐生植物で、8~9月に花をつける。
和名は唇弁をコオロギの羽根に見立てたもので、
2~3個の小さな花をつける。
トサノミツバツツジ(ツツジ科)
山地の岩場や崖地に生える落葉低木で、
早春に葉より先に紫紅色の花を多数咲かせる。
ミツバツツジの類は枝先に3枚の葉を
つけるのが特徴です。
(牧野富太郎植物画コレクションより)
牧野富太郎 略年譜
1862年文久2年 現高知県高岡郡佐川町に、酒造と雑貨商を営む
裕福な商家の一人息子として生まれる。
1867年慶応3年6歳 父親と母親が相次いで病死。祖母に育てられる。
1873年明治6年11歳 西洋の諸学科を学び、英語学校の生徒となる。
1876年明治9年14歳 小学校の授業に飽き足らず、2年で自主退学する。
次回に続く
お孫ちゃん日記 NO13
今日はね生まれて丁度、3ヶ月のお誕生日だというのに
いっぱい泣いちゃった!
でもね涙はあまり出ないの・・・・
泣き顔😭をババが撮ろうとするから
ついカメラ目線になっちゃった。
落ち葉だらけのガーデンです。
落ち葉を集めながら、雑草も取りました。
まだまだ落ち葉がありますし、
お花のネームプレートもあちこちに・・・・・
お花がわずかしか咲かない
クリーピングタイムを片側だけ抜いて
アジュガを移植しました。
もう少しキレイにして
写真を撮るべきでしたね。
美しくないついでに・・・・
ヤマアジサイの土佐涼風が
病気気味です。
が
新芽が元気に出てきてはいます。
今日も来てくださってありがとうございます。
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