8月19日
シルバー大学在学中に藤岡町の緑風苑施設を訪問した。
実習の訪問だったがこれが縁で今もお付き合いしている。
この時、訪問先で入所者と交流する話になった。
交流の方法が分からなかったので寸劇をすることになった。
この寸劇に使ったのがサークルのイラスト大判だった。
これが一番最初に持ち込んだイラストだ。
それ以降、和見山苑へも届けるようになった。
あれから2年経ち現在に至っている。
今これを大学の後輩の「PCあそぼう会」でやっている。
が、残念なことにイラストの描ける人が限られている。
やっと1枚2枚、現役生の作品が届けられるようになった。
それでも作品を作るメンバーが増えてきたので期待できる。
この施設訪問がなかったら未だに趣味のイラストだったろう。
イラストがこんなに役に立つとは思っていなかった。
趣味が社会活動に役に立つようになった経過です。
可能な限り継続したいことです。