5月30日
こんなイラストを描いたらみんな笑うだろう。
子供が描いた絵なら楽しく見てくれるだろう。
が、我々と同じ年齢の方が描いたら、どうでしょうか?
私はこんな絵が大好きです。
私もイラストは得意ではありません。
これが私の描いたキツネです。
最初の絵とあまり変わり映えしませんね。
でも大事なことは描けなくても描こうとする気持ちです。
カッコ良くなど描けないから「この程度で勘弁してください」です。
私のイラストのキャッチフレーズは、
「パソコンは少しだけ 文字入力も少しだけ
マウスで描いて 色を着けるだけ」
ご自分が笑いながら描いてみる遊びです。
遊びには制限も枠もメンツもなくて自由です。
そう、この自由こそが大事です。
子供が笑うなら微笑ましいです。
大人が笑ったら・・・・二度と描かないでしょうね。
でもね、笑う大人も昔は子供でした。
自分の子供のころは如何だったのでしょうか?
きっとここにある絵と同じようだったではないでしょうか?
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリをご存知ですか?
「星の王子様」で「大事なことは心で見る」を伝えています。
昔、子供だった「その頃に戻って見つめてみよう」と問いかけています。
イラストも同じです。
最近話題の日大アメフト問題も同じです。
今の政治家も同じです。
どうして本当のことが言えないのでしょうか?
昔から嘘つきだった証拠ですね。