6月21日
白い羽は羽ペンを想像して描きました。
羽ペンはいつ頃の時代のものでしょうか?
調べると5世紀~19世紀中ごろまで使われていたようです。
ペンで文字や図や数値が表現できます。
無論日本では筆があります。
記録されたものが歴史をひも解く資料になっています。
昨日の「PCあそぼう会」で依頼されたものがあります。
それは「老人会の連絡にblogを利用したい」でした。
これまで会の連絡に大変な時間と手間が必要だったと言います。
それをblogで発信することで時間と手間を減らしたい。
しかし、これまでの方法に当面は追加するだけ・・・。
従来の印刷物をやめると必ず批判されます。
しばらくは両方やって徐々に間隔を離せばよいでしょう。
印刷の記録も大事な一面をもていますから・・・。
老人会の方からそんな話がありました。
ボランティア協会の話は頓挫してしまいました。
この差はいったい何なのでしょうか?
多聞、本当に困っていないからなのでしょう。
時代を見る目は老人会よりボランティア協会でしょう。
すでに10年来の遅れを承知しても受け入れられなかったのです。
足利市ボランティア協会の使命感が欠如しているのです。
ボランティアを始めたいと思ってもネットで見つかりません。
足利市にはボランティア協会が見つからないのです。
今の時代、一番簡単に情報を手に入れる手段を持っていないのです。
この認識の違いが協会の使命を果たさない元凶だと思います。
時代の波に乗って行かなければ必要とされず消滅するしかありません。
企業ならば倒産、解散ですね。
そのような意味からも時代の波に乗ることの大事さを痛感します。
あなたの活動するグループはどのようでしょうか?