1月16日
やっと寒波の勢いが緩んできました。
本当に寒かった日々が続いています。
ここに来てコロナの話ばかりです。
明るい話があっても話題になりません。
もうすぐ卒業の人、大学や高校へ入学する人がいます。
無論、社会へ出て働く人もいます。
明るい未来を紹介したくても暗い話ばかりです。
コロナの暗い話でなく、明かるい話をしませんか?
私は今、70代の方々にパソコンを教えています。
人生100歳と言われる時代です。
趣味があっても長続きさせるにはコツが必要です。
その答えのひとつがパソコンを道具として使えるかです。
仕事でなく日常の生活の折々を綴ったものでもいいのです。
そこに自分と言う存在があり価値があります。
ブロクやホームページなどを使う公開のSNSです。
必ず共感する同世代の人がいます。
見ている側から発信する側となってやってみましょう。
恥ずかしいとか、難しいとか考えずに行動することです。
やれば何とかなるものです。
見ているだけでは何も始まらないのです。
私はパソコンのお陰でパソコンの先生?をもやっています
経験が多いだけですが楽しかったし面白いですよ。
私は他の方と違ったパソコンを教えています。
Wordのオートシェイプでイラストを描かせて施設へ届けます。
WordやExcelを本格的に教えることはありません。
日常に役立つ事が中心です。
ネットを利用する学習が多いですね。
・無料のYouTubeやGYAO!などの映像・音楽を楽しむ。
・検索で新しい話題や知りたい事項を調べる、役立てる。
・パソコンを使っての社会の活動に役に立てる。
これを学習する上で交流することが最も大事なことです。
「愉しみながらパソコンの腕を上げて社会に貢献する」
のが私の夢です。
そこにはパソコン操作やテクニックなどの話は後回しなのです。
パソコンを使う目的はほとんどが個人的なものです。
共有すると言うことは仲間しかいません。
パソコンオタクと呼ばれる方もいました。
腕がありながら自分だけの世界に閉じこもっています。
そんな暗い話ではなくこれをオープンにしたらいいのです。
こんな優秀な精密機械を道具として好きなように使えたら・・・。
それはそれは私も実感する素晴らしい世界がありました。
この経験があるから多くの方にパソコンを教えているのです。
特に、60や70歳になっても好奇心のある方です。
パソコン初心者が私の教えるターゲットです。
イラストを描いてくれる友人からこんな話がありました。
「最近はPCで絵を描いたり、ネットを見たり、ゲームだった」と。
PCを身近な道具として活用できる人はまだ少ないのです。
これからの人生をパソコンや友人と共有できるといいですね。
世界が広がりますよ。
そうそう、ここで始めたネット販売のこと。
マルシェルはgooブログサイトの関係です。
これも私の新しいチャレンジです。
そして出来た製品は「楽描き帳」とイラストポスターです。
とっても明るくお手に取ってもらわないと判らないでしょう。
是非、お買い求めください。