「教育がある、教養がある」と良いと言われました。

 

１１月　９日

秋もたけなわですが温かな日が続いて凌ぎやすいです。

シルバー大学の時代よく言われたことがありました。

 

「教育がある、教養がある」と良いと言われました。

最初分かりませんでしたが、実は違うのです。

「今日、行く処がある。今日、用事がある」と言うことです。

確かに、仕事を終えたシルバーにとって時間はあるがすることが無い。

「その空いた時間を有効に何かを始めることです。」

現実に私自身もそうですが相手がいなければすることが無いのが現実です。

幸い、私はパソコンで雑多なことをやっています。

PCを教えたり「わたしのノート」を作ったり、ラジコで朗読を愉しみます。

 

もしこのような便利な精密機器がなかったら困っていたでしょう。

もう、釣りをしたり読書をしたり新聞読んでいたことでしょう。

趣味ですからお金も掛かりますが時間が足りません。

パソコンの場合、教えて貰うと言っても一時だけです。

自分のテーマは自分で開拓し、探検しながら中身を高めることです。

他人様から言われても自分のテーマが興味の一番です。

その一番のテーマが見つからないと長続きしないでしょう。

 

テーマが有ると言うことは目標が決まったと言う意味です。

この目標が自分だけか、誰かに役に立つものか、によって評価が着きます。

可能ならば自分に役に立ち、そして人さまにも役に立つことです。

ボランテアなどと言う大袈裟なことではなくもっと身近なことです。

好きなパソコンでの活動は週３日ほどあります。

ブログも４つ運営しています。

忙しいほどではありませんが時間が足りません。

パソコンの前でいつしか居眠りしているようです。

コクリ、コクリはみっともないですが至福の時です。

やることの尽きないパソコン活動は好いですよ。

もしなかったら、やはり釣りか読書かですね。