だからパワポの勉強も実例が自分の家族の写真です。

２月２６日

春・春・春の暖かな日差しがいっぱいでした。

明るくてとっても気持ちの良いものです。

私は迷犬Loveと日差しを浴びながらのお昼寝です。

 

パワポによる「家族の思い出」を作りが2ヶ月経ちました。

６回の学習が終わりました。

相当難解な部分があって進みが今一です。

参加する方々の能力に差があり遅れている方がいるのが実情です。

 

学習内容をまとめてみると以下のようになります。

１，写真の取り込みがありました。

２，スライド写真の順番の変更もやりました。

３，生の写真では全般的に暗いので修正しました。

４，スライドのサイズにカット、トリミングでした。

５，画面の切り替え設定でした。

６，表題や終了のスライドのテロップ作りでした。

７，イラストを描いて、アニメーションとして挿入です。

※　Wordでイラストを作り、Wordアートで文字を作りました。

８，このアニメーションをどの様に入れるのか動かそう、でした。

９，バックに音楽を入れて、出来上がりを確認です。

１０，最後に、このパワポをスライドショーでなくビデオに作ります。

と、お疲れさまでした。・・・で終わるはずです・・・

 

今は、NO７～８の段階ですが各自の進行にバラツキが出ているのです。

遅れている方に合わせていますが遅遅として進みません。

参加者は一応パソコン出来る方、シニアの方々だけです。

そこで、一番ポイントになるNO7を重点を絞ることにしました。

遅れのある方には応援しNO7からの学習に合わせる様にしましよう。

３月も４回の学習日程を確保しています。（トータル10回目標）

最後はバタバタにならぬよう、完成させるつもりです。

講習会終了後に復習を兼ねてサポートします。

 

このパワポで作るプレゼンは例題での学習ではありません。

この企画は相当難しいことは理解の上でした。

参加者の「家族の思い出」つくりなのです。

そしてこれに参加しているのはシニア以上の年齢なのです。

無理してでも完成させたいと思っています。

これに写真を追加しより充実した作品にしてもらいたいと考えています。

 

私の処では、学習は即、価値のある形に拘っています。

だからパワポの勉強も実例が自分の家族の写真です。

単なる学習ではなく、即、役に立つ実習形式です。

足りない部分は後からでも学習し追加も出来ますからね。

この私のやり方には異論もあります。

 

「正しく使い方を教え理解した上で実習する」が基本でしょう。

それでは、学習のための講習であり実習には別な日程が必要です。

基本だけ学習して次の実習に来なければ学問だけ覚えたに過ぎません。

私たちの世代にはその余裕などありません。

同じ学習でも、実習としてやったほうが良くアりませんか？

　　　　　　・・・と考えています。

私は先生でも講師・・勝手に講師・・でもありません。

パソコンを長らくやって来た経験者です、アマチュアです。

私のサークルに参加する方が役に立つことを教えている活動です。

実際、役に立つようなことをやらなければ何を学習するのでしょうか？