「おばちゃんのぶろぐ」   おもしろイラスト  てるてる姫とその仲間たち

パソコンの超初心者のサークルです。
パソコンを愉しく使うための活動です。
イラスト描くの楽しいですよ。

もっとも、知らないほうが良い場合もあると思いますが私は反対です。

2024年08月14日 19時32分29秒 | 日記

 

8月14日

これは昨日咲いたランの花を描いてみたものです。

今朝、咲いたランの花はしぼんでいました。

撮っておいた写真を見ながら描いたものです。

酷いイラストですが私の腕ではこれが精一杯です。

 

昨日、オリンピック、SNSによる誹謗、中傷について感想を述べました。

私も縁あって当ブログを運営させて頂いています。

有難いことに日々の訪問者が100人を越え嬉しい限りです。

2012年春に友人の勧めで始まったものです。

当初は私のPCサークルのメンバーの方々が提供して呉れたイラストでした。

私の仲間たちに、みなさまに心の癒しになれば・・・と思いました。

12年経った今でこそ多大な方々が訪れて閲覧数が100PVを越えました。

 

時々はイラストから離れて昨日の様な辛口の感想などもアップしています。

パソコンやスマホ等の情報機器は確かに優れた先端の技術です。

この道具は日常社会にも必要不可欠なほど生活にも浸透しています。

使い方を誤るとこれは危ういほど混乱と秩序の乱れが生じそうです。

長年、この情報機器の普及の活動をやってきました。

初心者向けの講習会ですが、顧みれば時代の進歩が極端でなのです。

2,005年、WinXPの講習会はネットも静止画、動画などは夢物語でした。

パソコンも普及しておらず企業使用が大半でした。

今それを思い返せば笑い話ですね。

イラストは当時、2003版でしたが未だにこのVer  から卒業できません。

イラスト描くなら一番基本となったVerと言えます。

 

その当時はまだガラケーの携帯電話全盛の頃でした。

それでも、「ワンギリ」などによる詐欺まがいのトラブルがありました。

当時から、その種のトラブルの警告を身近な方々に注意を促しました。

スマホが普及してからこの種のトラブルが爆発的に急増したようです。

これは昨日も触れたように単に電話機能だったガラケーとの違いです。

毎日ネットに繋ぎ、それが無ければ生活が成立しない状況下だからです。

 

私自身、スマホでの使用頻度は極端に少ない人です。

しかし、PCでネットを使うと洪水の様な広告宣伝にアキアキシテいます。

その全てが動画宣伝であり終わらないと本来のページが見られないのです。

 

この洪水の様な広告を選択して選ぶなど至難の業ですね。

スマホでしかネットを利用しない人たちには過酷ですね。

だから、ここに紛れ込んでいる「悪意のあるページ」に引っ掛かるのです。

処理の仕方が分ればいいですがほとんどの方が無知です。

「処理できなければ使えない・・・生活が成り立たない」ことになります。

便利になったが怖い社会になったことは間違いないようです。

昔は高齢者切り捨て、でしたが今は若い人たちも巻き込まれています。

無知では通らない時代になったのです。

 

怖いのはマイナカード、無知な政治家が強引に推し進めるデジタル化です。

我々が情報化社会を推薦してきた者として考える前提条件があります。

「過ちや誤作動があってはならない」・・・当然なことです。

マイナカードには異常なほど「ミス」や「誤」が指摘されています

その「誤り」や「誤」を知りつつ進めていることに「唖然」としています。

これが電車や航空機、通信着技術だったら認可されませんね。

事故や災害に繋がる(人災)からです。

マイナカードは国民ですから許されてしまう、無視されているのです。

これが原因で事故や災害になればもう少し慎重になった気がします。

単に事務上のトラブルとして片付けられているからです。

 

システムの中に「許されるトラブル」を作るのは政府そのものですね。

「国民だったら説明すればいい」、謝れば許されると大ぼら吹いています。

これを担当している部署はこんな出鱈目に苦労していると思いますね。

判っていてもストップが掛けられないのでしょう。

ミス(過ち、誤作動)を前提にした仕組みをシステムとは呼びません。

銀行やクレジット、決済システムには決して許されないものです。

ま、つまりは国民ならば許してくれる程度の仕組みなんです。

システム化ではなく、カードをデジタルにしただけです。

多少のトラブルは許される、年金の時と次元は同じですね。

 

時代が進んでも日本の場合、ICTを悪用しているのは国も同じようです。

そもそも、100歳~0歳児までが対象にしたら混乱予測できるでしょう。

混乱することを前提としているから止められないのですね。

挙句、ほころびが出て困窮するのはその担当者だけです。

答えのない回答をしなければいけないのですからこれは無視ですね。

 

これを日本的に、15歳~75歳に限定すれば国民の80%が収まります。

混乱している20%程度は今後にすれば良いことでしょうね。

それを無視しているデジタル化は虚のデジタル化だと言えます。

真のシステム化ではなく、カードをデジタルにしただけです。

そう考えれば解りやすいのかもしれませんね。

カードのデジタル化には政治家の思惑が隠れている気がします。

健康と言いながら、資産の掌握、家庭の構造、・・・ありそうですね。

油断してはいけません、もっと悪いことを企んでいる可能性もあります。

 

もっとも、知らないほうが良い場合もあると思いますが私は反対です。

自分で言いたいことが支離滅裂となりました。

マイナカードはシステムではなかったことに気かつきました。

何でも国が管理したい為の手法ですね。

マイナカードは、便利なよう見せかけたこれも一種の詐欺ですね。

 

時々はこんな辛口の意見を勝手にアップしています。

ご容赦ください。

 


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