交響組曲「ミティカヴェンテューラ」 作曲:F.フェルラン
定期演奏会で演奏する曲です。スペインにある「テラ・ミィテイカ」というテーマパーク(日本のディズニーランドみたいなところ)を題材に書かれた作品です。
モデルとなったテーマパークは、それぞれイベリア、ギリシャ、ローマ、エジプトの古代文明をイメージした4つのエリアに分かれてるそうなんだけど、この曲もそれにしたがって同名のタイトルがつけられた4つの楽章からなってます。どの楽章も個性的で、ある時は美しく、ある時は力強く、いろいろ発見がある作品です。
曲の難易度は、高く部員達は四苦八苦しておりますが、音符から出てくる音楽はなかなか楽しいものであります。
昨日今日で、何とか、ローマの途中までいきました。ギリシャの曲で、まるでゼウス(father of Gods)が表れてくるところは、なかなか劇的で感動的です。
見えない神様が、圧倒的な迫力で目の前に表れ、歩いてくる様です。
次回の合奏は、本当に楽しみです。
ソロコンの伴奏でチューバのO君、東松戸まで連れて行く。楽器に合うソフトケースが壊れていることが今日わかり、修理時間もなく、そのケースの上からガチガチにテープを巻いて、東松戸駅まで車で送る。
19:00過ぎ、柏でに練習が終わったと連絡があり、東松戸まで迎えに行く。19:30で会えると思っていたら、ところが、帰りの電車を乗り間違え、20:00過ぎてもやってこない。心配しました。
20:00過ぎて、重いチューバをかかえながら、走ってくるO君発見。良かった、良かった。