2019年6月、兵庫県伊丹市で女子高校生が自転車で見守り活動をしていた77歳の男性をはねた事故で、警察は女子高校生がスマートフォンを操作しながら運転したことが事故を引き起こしたとして書類送検しました。
重過失傷害の疑いで書類送検されたのは伊丹市の高校3年生の女子生徒(17)です。
警察によりますと女子生徒は2019年6月、スマートフォンを操作しながら自転車を運転し、見守り活動をしていた77歳の男性をはねて重傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によりますと防犯カメラに女子高校生がスマホを操作しながら自転車に乗る姿が写っていたほか、事故があった時間にスマホを使用していた履歴が残っていたということです。
調べに対し、女子生徒は「スマホに気を取られ前を見ていなかった」と容疑を認めているということです。
重過失傷害の疑いで書類送検されたのは伊丹市の高校3年生の女子生徒(17)です。
警察によりますと女子生徒は2019年6月、スマートフォンを操作しながら自転車を運転し、見守り活動をしていた77歳の男性をはねて重傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によりますと防犯カメラに女子高校生がスマホを操作しながら自転車に乗る姿が写っていたほか、事故があった時間にスマホを使用していた履歴が残っていたということです。
調べに対し、女子生徒は「スマホに気を取られ前を見ていなかった」と容疑を認めているということです。