TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

おひとりさま

2009年10月19日 | ひとりごと
女子高に勤める女性教師秋山役に観月ありさ、
臨時講師神坂役に小池徹平。
観月ありさの出演ドラマは楽しそうなドラマが多いなあと
思い、見てみたらちょっとおもしろかった。
学年主任秋山は臨時講師神坂の教育係りを
校長役の真矢みきから命じられる。
秋山は学校の創立79周年のパンフレットの中に
69周年と誤字のまま印刷したパンフレットを受け取り、
注文したときから間違って発注していたということがわかった。
このミスは神坂によるパソコンの入力ミスによるものだった。
最後に見直さなかった秋山の責任と言い、
一人黙々と学校で印刷し直せないパンフレットの
間違いの69を79にのりで一人で黙々と貼っていた。
その後、神坂が学校に現れ、自分の間違いと謝り、
手伝いながら間違いの69の上にのりで79と貼っていた。
そのうちカラーコピーしたらいいことに神坂が気付き、
明らかに間違ったとわかる修正は
カバーできて万事めでたしというストーリーだった。
ドラマと思えばそれでいいのだが、
パンフレットを発注するときは最終的には校長に見せるだろうし、
普通79周年という中途半端なときに
記念行事するのかなとか、
カラーコピー代金もばかにならないだろうなあとか、
細かいことが気になった。

コメント
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