女子高に勤める女性教師秋山役に観月ありさ、
臨時講師神坂役に小池徹平。
観月ありさの出演ドラマは楽しそうなドラマが多いなあと
思い、見てみたらちょっとおもしろかった。
学年主任秋山は臨時講師神坂の教育係りを
校長役の真矢みきから命じられる。
秋山は学校の創立79周年のパンフレットの中に
69周年と誤字のまま印刷したパンフレットを受け取り、
注文したときから間違って発注していたということがわかった。
このミスは神坂によるパソコンの入力ミスによるものだった。
最後に見直さなかった秋山の責任と言い、
一人黙々と学校で印刷し直せないパンフレットの
間違いの69を79にのりで一人で黙々と貼っていた。
その後、神坂が学校に現れ、自分の間違いと謝り、
手伝いながら間違いの69の上にのりで79と貼っていた。
そのうちカラーコピーしたらいいことに神坂が気付き、
明らかに間違ったとわかる修正は
カバーできて万事めでたしというストーリーだった。
ドラマと思えばそれでいいのだが、
パンフレットを発注するときは最終的には校長に見せるだろうし、
普通79周年という中途半端なときに
記念行事するのかなとか、
カラーコピー代金もばかにならないだろうなあとか、
細かいことが気になった。
臨時講師神坂役に小池徹平。
観月ありさの出演ドラマは楽しそうなドラマが多いなあと
思い、見てみたらちょっとおもしろかった。
学年主任秋山は臨時講師神坂の教育係りを
校長役の真矢みきから命じられる。
秋山は学校の創立79周年のパンフレットの中に
69周年と誤字のまま印刷したパンフレットを受け取り、
注文したときから間違って発注していたということがわかった。
このミスは神坂によるパソコンの入力ミスによるものだった。
最後に見直さなかった秋山の責任と言い、
一人黙々と学校で印刷し直せないパンフレットの
間違いの69を79にのりで一人で黙々と貼っていた。
その後、神坂が学校に現れ、自分の間違いと謝り、
手伝いながら間違いの69の上にのりで79と貼っていた。
そのうちカラーコピーしたらいいことに神坂が気付き、
明らかに間違ったとわかる修正は
カバーできて万事めでたしというストーリーだった。
ドラマと思えばそれでいいのだが、
パンフレットを発注するときは最終的には校長に見せるだろうし、
普通79周年という中途半端なときに
記念行事するのかなとか、
カラーコピー代金もばかにならないだろうなあとか、
細かいことが気になった。