先日の月曜日放映のドラマ『私が恋愛できない理由』でのワンシーン、「おいしいものは地球を救う」「どんなときでもおいしいものはおいしい」と大島優子さん演ずる真子が語るシーンがありました。確かにおいしいものを食べたときは幸せな気分になれますよね。どんなときでもおいしく感じることができかどうかはその状況や人によって違うのでしょう。おいしいと感じることができるときはまだまだ元気だということなんだと思います。「どんなときでもおいしいものはおいしい」というセリフが本来の料理のおいしさは変わらないということだとすれば、確かに事実を語っているのでしょう。このドラマの中で真子が作った夕食を口にした香里奈さん演ずる恵美が「うまっ」と言うシーンがありました。本当においしいと思ったものを食べたときに「うまっ」と言ったことがないのでちょっと不思議な感じがしました。この第8話は何か最終回までの繋ぎのような伸ばせるだけ伸ばしておこうと感じられるような流れでした。月9だからハッピーエンドになるのかなあ。最終回が楽しみです。
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