TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

びらをもらう

2015年01月18日 | ひとりごと
金曜日、帰り際に、駅でびらをもらいました。大阪市つぶし、くらしの破壊の「大阪都」やめてんか!と記載されているびらには、やり方も中身もあきませんとも記載されていました。ここに記載されていることが真実なのだと私は思いますが、住民投票で過半数を取ればいやおうなしに決まってしまうのです。決まってしまったら後戻りできないことが多いと思います。そのびらの中には、国民健康保険や介護保険などの100種類の事業が新たな特別区の仕事ではなく、市民の目が届かないまったく別の役所(一部事務組合)の仕事になるそうです。そうなると、支払った記録を失くして、年金を支払っているのにもらえないという方々が多く出てしまっていたというようなことと同じ類のことが頻繁に起きうるかもしれないなあと思いました。昨日、テレビで橋下氏が吉本の芸人さんたちと大阪都構想について話し合うお昼の番組を見ました。地下鉄を民営化にしたら東京みたいに大阪市以外の隣接した市までどんどん伸びて行ってもっと便利になるんだというお話をされていました。話術がうまいです。これを見たら信じる人がいっぱいいるんだろうなあと思いました。そういう目的で番組作っているんだものね。テレビの影響って怖いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする