昨日・2月19日はどこにも出掛けず終日自宅で過ごしました。午前中は晴れていたけれど、午後から雲行きが怪しくなってきて午後2時頃、大粒のみぞれが降ってきました。自宅がある大阪市内では時折みぞれが降ってきたくらいで積雪はなかったですね。先日行ってきた滋賀県では雪がたくさん降っていたのをテレビを通して知りました。日本各地で大雪に見舞われてしまっている地域の大変さをテレビを見ているとひしひしと伝わってきます。連休明けにはこの寒さが収まってくるらしいという予報が出ていたのでもう少しの辛抱なのでしょうか。もうこれ以上大雪が降らないでほしいですよね。
西田敏行さんのお別れの会が開かれていた様子を先日テレビで見ました。たくさんの俳優仲間の方々や西田さんと親交のあった方々が来られてお別れをされていたのを見ていると西田さんがどれだけ多くの方々に慕われて来られた方だったかがよくわかりました。
北朝鮮に拉致られた有本恵子さんのお父さん有本明弘さんが96歳でお亡くなりになられたのをテレビや新聞で知りました。産経新聞の一面に「昭和の父はもういない」と書かれていた記事を読みました。親世代では横田早紀江さんだけになられてしまったことにどれだけの歳月が経ってしまったか、言葉がありません。親御さんの皆さんは自分の両親と同世代、少し上の世代の方々ばかりでしたので、戦争を経験された上に大変な思いをして来られて願いが叶わずお亡くなりになってしまわれたことがさぞ無念であったことと思います。ご冥福をお祈りします。
夕方頃流れていたニュースで兵庫県の百条委員会のメンバーである維新の岸口県議や増山県議が立花孝志氏に非公開の文書や音声データを手渡していたことが判明したニュースが流れていました。百条委員会の副委員長だった岸口県議と委員だった増山県議は百条委員会を辞任されるというニュースが流れていました。この件が発端で百条委員会の元県議の竹内氏を追い込んでしまったことは取り返しのつかないことだったと思うので百条委員会の辞任だけで済まされるのだろうかと思いました。
人の死が齎すいろいろなことにいろいろな思いを募らせた日になりました。