昨日は、保険会社の方が午前中来られ、その後、ガスの点検に来てくださったりと、自宅に留まっていないといけない日でした。終日、晴天で行楽日和でしたが公園などの散歩にも行けず、その方々のご訪問が済んだ後に、食材の買い物に出かけました。いつも行くスーパーまでの大通りのある交差点で、信号待ちしていました。交差点では維新色の黄色いジャンバーを着て住民投票に賛成のアピールをされていた40代くらいに見えた男性の方と歩行者と思われる50代くらいの男性の方が、話されていました。その黄色いジャンバーを着ておられた方が、その男性の方と話しておられたときに、「じじばばはもうすぐ死んでいくので、今の若い世代の人々のための都構想なのです・・・・・・・・。」とかなんとか話されていたのが3メートルくらい離れていたのに大きな声で話されていたので偶然通りかかった自分の耳にも聞こえてきました。維新の黄色いジャンバーの方の後ろのほうには70代くらいの女性の方が信号待ちされてました。その方にもこの話の一端が聞こえていたはずです。高齢の方々のことを「じじばば」とひとくくりで見下したようにしか聞こえなかったこの言葉を側に高齢の方がおられて聞こえているはずなのにも係わらず平気で何も考えられずにその言葉を発してアピールされていたようです。言葉の選び方がものすごく失礼だなあと思いました。昨日交差点で偶然耳にしたその言葉の一片に感じたそのままを今日は書き留めておきました。