TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

仙台七夕まつりその5

2024年09月03日 | 旅日記

8月6日、仙台七夕まつりを見学したときの続きです。サンモール一番町商店街を歩いて地下鉄の乗り場まで向かいました。

仙台七夕まつりの七夕飾りを見歩いて、堪能した後、地下鉄青葉通一番町駅から一駅だけ地下鉄に乗って仙台駅まで戻りました。お昼ごはんを仙台駅の構内にあったお店でいただき、お土産などを買って、仙台駅午後1時半頃発車した新幹線で東京駅まで向かい、東京駅でひかり号に乗り換えて新大阪駅には午後6時半頃着きました。京都付近までは新幹線の車窓から晴天の風景を眺めながら帰ってきましたが、京都駅を過ぎて北摂付近から天気が一変、大雨が降ってました。新大阪駅に着くと滝のような大雨でした。天候は悪くなるばかりで環状線で自宅の最寄り駅まで帰ってきた時間帯にはものすごい雷雨になっており、約1時間半ほどひどい雷雨が止むまでホームの椅子に座ってひたすら待って午後9時前にはやっと帰宅しました。

4泊5日で楽しんできた仙台旅は定刻で遅れることなく新大阪まで帰ってきたもののひどい雷雨で早く家に帰れなかったというおまけがついてしまいましたが、全体的には晴天だった日も多く思い出深いいい旅になった気がします。上野公園の蓮や蔵王のお釜、松島、仙台の七夕まつりには久々に訪問して以前訪問したときのことをいろいろと思い出し懐かしかったです。初めて船に乗って見学した長沼の美しい蓮の風景に感激しましたし、登米の明治村の伝統的な建物を見歩いてみた後、登米の方々がどれだけ故郷を大切に思われて来られて今に繋がっているのかがよくわかりましたし、故郷を大切に守り続けておられる方々の静かな情熱に触れることができていい勉強になりました。日帰りバス旅で宮城県から見えておられた方といろいろとお話できたことやいいホテルだったなあと思った仙台のホテルモントレーで朝御飯時にホテルの方に仙台七夕まつりの歩き方を教えていただいたことやいろいろな方々とお話ができたことが思い出深いです。一人で旅するのは20代や30代の頃が一番多かったのですがそのときの一人旅のときの楽しさとはまた違った趣があった一人旅を堪能できた気がします。今回は仙台市内の違ったホテルにそれぞれ1泊ずつお世話になりましたが、仙台の街中のホテルは宿泊代金は昔と違って随分高いなあと思いました。土曜日は空室があったホテルがほとんどなく駅から少し遠かったホテルに泊まりましたが、朝食だけ付いた宿泊代金でもその後の日に泊まったモントレ仙台よりも代金が驚いたくらい代金が高かったです。仙台のホテルは大体朝食付きの代金のホテルが多かったのですが、その代金よりも安い代金で2食付きの秋保温泉に泊まれました。都市部のホテルの代金は最近ホントに高くなってきていたのを実感した旅でした。今回は日帰りツアーを申し込んでいたこともあって仙台駅周辺で泊まりましたが、もっと時間に余裕があったら松島や他の温泉地ににも泊まってみたかったです。やっぱり旅が好きだったことを認識した今回の旅でした。行くことができる間に無理がない程度にまだまだ旅を続けて行きたいなあと思えた旅になりました。

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atoa2024その2

2024年09月03日 | 旅日記

8月26日、atoaを見学したときの続きです。2階の展示室「精霊の森 ELEMENTES」を見学しました。こちらの展示室では川や水辺に暮らす淡水魚や両性類の生き物が展示されていました。

お食事中だったカメさん

ゾウガメのごはん

シルバーチップテトラ

マーブルハチェット

マダラアオシタトカゲ

ワラビー

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9月2日

2024年09月03日 | ひとりごと

昨日・9月2日の午前中、ノロノロ台風がうろちょろしていた間、行ってなかった大阪城公園に久しぶりに寄ってから自宅からちょっと離れていたスーパーに買い物に行きました。台風10号の影響で4日間、全線が運行していなかった東海道新幹線が4日ぶりに全線通常通り運行されましたね。新幹線が日本の大動脈の交通手段だったことを今更ながら実感しました。新幹線はいつも優秀な交通手段なので遅れない止まらないのが日常で普通なことなのでいつも定刻に発車して定刻に到着するということの普段のあたりまえになっていたことがどれだけ大変なことなのかということを知らしめた出来事だったと思いました。

この台風10号は9月1日にやっと熱帯低気圧になりましたが、その後も熱帯の空気を日本中に残し雨を降らせていてそれまでに降った雨で静岡県や神奈川県など少しの雨でも土砂災害が起こるような状況なのでまだまだ油断はできませんね。

自宅がある大阪市内周辺では雨は少し降ったもののそれほどの影響はほとんどありませんでした。最初は強い台風が近畿地方直撃のコース予報が出ていたので、この台風にいろいろ備えていました。その備えのひとつで雨戸がなかった窓に養生テープを貼っていましたが、2階の居間の窓に貼っていた養生テープだけを剥がしました。剥がしたテープはもったいないと思ったのでトイレットペーパーの袋の上にぐるぐる巻きして次に使うときまで取っておくことにしました。台所の窓に貼っていた養生テープはそのままにしておきました。台風10号は日本近海の海の温度を少しだけ下げたらしいですが、まだ27度あるらしいので日本近海で発生して日本に大きな影響を齎す台風がまだ来そうなので油断大敵ですね。地球温暖化の影響をもろに実感した台風10号のような迷走台風が今後も日本にやって来るのが増えて行くようで地球温暖化は本当に恐ろしいです。今夏のこの異常な暑さも地球温暖化の影響ですし、毎日暑いので9月は暦の上では秋だったということを忘れていました。しばらく暑い日がまだまだ続くようなのでこの暑さに注意が必要ですね。

午前中寄った大阪城公園はいつもより歩いておられるインバウンドの方々が少ないなあと思いました。よくわかりませんが新幹線が動いてなかった影響だったのかな?公園内にやってきていた野鳥も以前よりは少し増えてきたみたいですが、昨日は暑かったので、暑いと野鳥を待ち続けたり写真を撮ったりする気力も減ってしまっていたので少しだけ公園内を自転車で走って回っただけでスーパーに向かいました。たまに行くスーパーに着いたら来週月曜日で閉店になるという貼紙を見つけてびっくりしました。近所にあった同じ系列のスーパーも同じように閉店前にお店の店頭に貼紙がしてあってあっけなく閉店されたので、同じ系列のスーパーは私がよく行く場所にはもうこれでなくなってしまうので寂しい気持ちが広がりました。

今日の大阪の最高気温は31度らしいので久々にそれほど暑くないと思うと少し嬉しいけれど、9月になってまた上がった食品の数が多いですし、野菜が高かったし、スーパーに少し出回り掛けていたお米の値段が高かったので増々家計を圧迫していくのがしんどいですが、銀行預金の利率が今までよりは少し上がりそうなのだけは嬉しく思った日になりました。

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24時間テレビ

2024年09月03日 | ひとりごと

土曜日から放送されていたテレビ番組「24時間テレビ」をところどころ見ました。今年は能登での中継を中心に児童養護福祉施設の募金を訴えてマラソンされていたやす子さんのマラソン中継などが放送されていたのを見ました。毎年放送されている24時間テレビをずっと見ることはあまりなかったのですが、今年はずっと家で過ごしていたので例年よりは長い時間見ることができました。

今年の24時間テレビを見ていて印象に残ったひとつは、八代亜紀さんが昨年暮れに亡くなられる前の111日間を再現ドラマでした。八代亜紀さんは人を和ますようにいつも優しい口調で語られていましたからきっと誰にでも優しい方なんだろうなあと思っていましたが、思っていた以上にお優しい方だったのがこの再現ドラマを見るとよくわかりました。昨年阪神百貨店梅田本店で開催されていた八代亜紀さんの絵画展を見に行きました。その年の暮れにお亡くなりになられていたということを年明けに知り驚きました。八代亜紀さんの生歌をもっと聞きたかったと思いました。今年の2月に訪問した防府天満宮には「なみだ恋」の歌碑がありましたが、作曲家の鈴木淳さんが「なみだ恋」を作られたときのエピソードもドラマで再現されていました。八代亜紀さんのお人柄がにじみ出ていたエピソードが紹介されていました。この再現ドラマを見ていた人気子役の永尾柚乃ちゃんが涙していたのが映っていて柚乃ちゃんは本当に優秀で感受性も鋭い幅広い才能を持っておられるのだなあと感心しました。だいぶん前におはよう朝日にも出演されていたけれど、7歳とは思えないくらい語彙も豊富で言葉選びも完璧だったのですごいなあと思いました。

元日の地震で能登で野球を楽しんでいた9人のうち4人が能登から離れて5人になってしまった能登の中学生の5人と離れてしまった4人の計9人が久々に再会し、長嶋一茂さんや西岡さんや糸井さんたちと一緒に野球をしていた9人皆がとても嬉しそうだったのが印象的でした。また能登でお寿司屋さんを営んでおられる仲良し親子さんの日常がとてもほのぼのしていましたし、「八」とヒロミさんが大好きな小学生の息子さんがとてもかわいかったです。

こども食堂を改装して完成させたヒロミさんが大工仕事のスペシャリストだと知ってましたが、素晴らしいこども食堂を作られていつでも手直しできるようにされていたと言われていてすごいなあと思いました。

吉本新喜劇が大好きな愛媛に住んでいたお子さんが大好きな珠代さんのギャグを見て本当に楽しそうに嬉しそうに笑っておられたのが映っていて人を笑顔にするお仕事はやっぱり誰にもできないステキなお仕事だなあと思いました。

やす子さんのマラソンは台風の影響でどうなるのかと始まる前までいいろいろ囁かれていましたが、苛酷なお天気の中、81キロも走り抜かれてちゃんと最後番組が終わる寸前に会場まで戻って来られてさすがだなあと思いました。爽やかな笑顔と「はい」といつも通りの言葉がいつも以上に光ってましたね。YOSHIKIさんの紅のピアノ演奏も効果抜群でした。

 

 

 

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