９月６日、正寿院を拝観した後、京阪宇治駅で降ろしていただき、京阪宇治駅から歩いて徒歩５分くらいのところにあったお茶の宇治のまち歴史公園「茶づな」に向かって歩いて行きました。
この付近は宇治川太閤提跡で秀吉の時代の壮大な遺跡を再現保存されています。
茶畑の奥に見えているのは京阪宇治駅のホームです。
ツユクサが咲いていました。
段丘崖につくられた石出しが復元されています。
のぼりが立ててあった通路をまっすぐ歩いて行くと茶づながありました。
ポケモンのマンホールの蓋がありました。
茶づなの庭の一角にあった碑は宇治市内にある京都アニメーションの放火事件を後世に伝えるためにこの場所に建立された「志を繋ぐ碑」です。
京都アニメーション作成の紫式部ゆかりのまち宇治のロゴマークと宇治橋を渡る人々が描かれているキービジュアルの絵が展示されていました。
京都アニメーションの「響け！ユーフォニアム」のパネルも展示されていました。
ガイダンスゾーン
正午前だったので先にレストランでお昼ごはんをいただきました。
９月６日、「茶づな」で開催されていた茶臼から抹茶作りを体験してきました。
私が体験した回に一緒に体験されていた方々は私も入れて全部で１３人でした。私を含めて３人だけが日本人で、後の１０人の方は外国から見えておられた方々でした。ほとんどが外国人の方々ということだったので係りの方の説明は全部英語で行われていました。ところどころ理解できた箇所もありましたが、英語の説明をなんとなく理解しながら体験してきました。
この茶臼の上部の真ん中にお茶の葉っぱを入れて、時計と反対方向にゆっくり何回も回して行くと茶臼の下のほうの周りに抹茶が少しづつ挽かれて行きました。
下に集まった抹茶をスプーンなどで集めて茶こしで振るってからお茶入れに入れました。
匙で大盛りで２、３杯抹茶を掬って用意されていたお茶椀に入れ最初に水を入れて抹茶のつぶつぶが消えるまで茶筅で何回か研いだ後、お湯をお茶碗の３分の１ほど入れて再度茶筅で川のように何回も研ぎました。
抹茶をいただきました。
２回、抹茶をいただいてきました。茶団子のお菓子付きでした。茶団子が置かれていたお皿はお土産に持って帰ることができました。
最後に「宇治茶大好き」の冊子をいただいてきました。約１時間ほど茶臼から抹茶を作る体験してきて抹茶の奥ゆかしさをあらたに感じたように思います。
昨日・９月１２日も猛暑日でした。朝から暑かった１日でした。夕方頃雷雨がありました。自宅付近ではそれほど降りませんでしたが、雷が鳴り響いていた音は聞こえてました。毎日不安定なお天気で暑過ぎる毎日ですが、来週くらいから少し秋めいてくるという天気予報だったので後少しの辛抱なのでしょうか？
昨日はお昼前に区役所まで行きましたが、持って行かないといけないものを家に置いてきたのでまた後日行かないといけないことになりました。前の日も毎週水曜日に配達されるために家の前に箱を置いておかないといけなかったことがあり、自宅を出る前まではしっかり覚えていたのに出る寸前に出すのを忘れてしまっていました。そのことに気付いたのは自宅から約３キロくらい離れた場所でした。この日行こうと思っていた場所の途中で引き返し、結局、この日も目的地に行く気力を失ってしまい、また後日行くことにしました。こういう失態が２日間続きました。困ったものです。２日分の失態はすべて今日１日で済ませたようかと朝から予定を立てています。
昨日区役所からその近くのスーパーに寄って帰る途中、ご近所の方とお会いしました。自宅の近所周辺でお会いするというより、自宅より随分離れた場所で何回もお会いすることが最近何度もあり、お互いによくお会いしますねという会話をしました。先週日曜日に放送されていた『サザエさん』で「タイミングが合う人」で、学校から帰ったカツオが、家に入ろうとすると「カツオ帰った？」というサザエさんがカツオに買物を頼もうとしているという状況になるという丁度いいときにタイミングが合う人の様子を描いていたのが放送されていましたが、まさしく、こんなところでという思ってもいない場所でお会いするこのタイミングが合う出会い方がホントに多いのはなぜだろうと思った日でもありました。
今日も暑いらしいけれど、明後日はもっと暑いらしいです。雷雨もあるかもしれないという大気が不安定な３連休みたいですのでこの暑さと天気の急変に注意されてください。
