TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

花巻温泉ばら園の続き

2022年10月31日 | 旅日記

10月21日、花巻温泉ばら園を散策したときの続きです。

後で気が付いたのですが、宮沢賢治が設計した日時計花壇を見学し忘れました。紅葉館前にあったらしい日時計はこのバラ園内に移されていたそうです。上の写真は花巻温泉のばら園のHP掲載されていた写真を拝借しました。今度もしいつかまた訪れることがあったら見学してみたい日時計花壇です。(いつもどこか抜けてるので後で後悔することが多々あります。)

1周してきました。

宿の紹介ビデオで流れていた全盛期のばら園の画像を拝借しました。

入口の前のほうで色付いていた紅葉が見えたので記念撮影してきました。

マンホールのデザインには鹿踊りなんですね。鹿踊りは昔花博の岩手県の日のイベントで披露されていたのを見学したことがありました。

少し行ったところには釜淵の滝がありました。釜淵の滝は宮沢賢治作『台川』の舞台だそうです。

本当は滝が見える場所まで行こうと思っていたのですが、父を車椅子に載せて押していて、一人父を上の場所に待たせておくと心配していらつくと思うとしんどいので、あきらめて引き返すことにしました。

花巻温泉のブログに掲載されていた秋の釜淵の滝の写真を拝借しました。秋の風景はこんな感じになるのだろうなあと想像だけしておきました。今度もし訪れたら滝が見える場所まで行ってみたいです。

新緑時の釜淵の滝はこんな風なのですね。宿での画像を拝借しました。

紅葉館の玄関にあった清水不棲魚の碑

この後、送迎バスで新花巻駅まで送っていただきました。

 

 

 

 


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