TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

幸福な食卓

2009年02月18日 | 映画鑑賞日記
映画「幸福な食卓」をデジタル放送で録画してあったのを見た。
原作本は読んでいたが、こんな話だったかなあと思い出しながら見た。
父さんは羽場裕一、石田ゆり子がお母さん役だった。
石田ゆり子さんの天然日和というエッセイを読んでからは
彼女がとてもしっかりした女性なのだと感じていた。
文章が洗練されていてとても好感が持てたのだ。
それ以来、見方が変わったのだった。
この映画の中でもお母さん役をひょうひょうと好演されていた。
父さんは今日で父さんを辞めようと思うってどこかで聞いた言葉。
母は家を出、父は自殺未遂、主人公佐和子、その兄の4人家族の崩壊を
匂わせるが何とかその寸前で食い止められているといったようなお話だ。
主人公佐和子の同級生の大浦君も好青年で
彼らは一時代前の中学生、高校生という感じでとてもよかった。
でも最後の結末は悲しすぎる。

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プリンタ

2009年02月17日 | ひとりごと
一昨日、プリンタの黒のインクがなくなったので
取り替えようとしとところ、通信エラーとかで
インクを認識しなくなった。
サポートセンターの方に電話していろいろと
指示いただいたとおりに操作したが、直らなかった。
修理に出してくださいとのことで
近くの持ち込み修理をしてもらえるところに
来週持って行くことにした。
昨日、電話で聞いてみたら、
古い機種なのでこの3月末で部品がなくなるそうだ。
新しいのをそろそろ買ったほうがいいのかもしれないのか。
プリンタのインクをたくさん買っているので
まだ動くうちはがんばって使いたい。
忙しいときに電気製品が相次いで壊れたりする。
これに付随していろいろな電気製品が
一気に壊れないだろうかと思っていた。
次の日、もしかしたらまた動くかなと思って操作してみた。
同じインクを出して入れ替えてもう1回操作してみたら
まともに動いて印刷できた。
一昨日動かなかったのに簡単に動いた。
動いたので修理に持って行かずに済みそうだ。
けれど、3月以降にまた、動かなくなったら、
もう修理してもらえないということなのだろう。
複雑な心境だ。




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西の魔女が死んだ

2009年02月16日 | 映画鑑賞日記
「西の魔女が死んだ」のDVDを借りて鑑賞した。
梨木香歩原作の「西の魔女が死んだ」の映画だ。
学校に行けなくなってしまった中学生のまいは
英国人の祖母のもとで暮らすことになる。
そこは自然が一杯のところだった。
大好きなおばあちゃんとまいの生活が始まった。
ジャム作り、たらいでの洗濯など普通の生活を通して
穏やかに時が流れていく。
まいにとってそれは心の糧になるだけでなく
魔女になるための修行の行いだった。
2年後おばあちゃんの死と向き合うまいだったが、
もうこの世でおばあちゃんと会話ができなくなっても
まいの心とおばあちゃんの魂が重なりあって通じ合うのだった。



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近鉄百貨店に買い物に

2009年02月15日 | ひとりごと
昨日は阿倍野の近鉄百貨店に買い物に行った。
昨日は2月としては暖かい日で
大阪では最高気温が18度だったそうだ。
百貨店内も暖房が入っていなくても
汗をかくほどとても暑かった。
建て替え工事で旧店舗がなくなるそうだが、
あと34日と店内に書かれていた。
あちこちに案内係りの店員さんが配置されていた。
新聞広告に買いたいものがあったので
それを買いに行ったのだった。
この日はバレンタインデイだった。
9階のチョコレートの特設売り場を覗いてみた。
高くておいしそうなチョコレートがたくさん並んでいた。
試食をして歩いている人もたくさん見かけた。
7階の北陸の物産展にも寄ってみた。
笹団子を買って帰る。
天王寺駅界隈は子供の頃
四天王寺さんにお参りに来たときによく来たが
最近はほとんど訪れていなかった。
天王寺ステーションプラザもきれいになって
ミオもたくさんの店舗があって、
今度またゆっくり来て見たいと思った。


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最高の人生の見つけ方

2009年02月14日 | 映画鑑賞日記
最高の人生の見つけ方をレンタルDVDで鑑賞した。
余命6ヶ月と宣告されたジャック・ニコルソン演ずる
大富豪のエドワードとモーガン・フリーマン演ずる
自動車修理工のカーターが入院した病院の同室となる。
全く違う人生を歩んできた二人が
棺おけに入る前にやりたいこと、見たいことを書き綴った
棺おけリストの実現に向け、世界中を旅することになる。
スキューバーダイビングやピラミッド、カーレース、
香港などを旅してやりたいこと、見たいことを
ひとつづつ消していく。
二人はかけがえのない友になっていくのだった。
けれど余命6ヶ月という時間は変わらなかった。
人生の時間があとどれだけかを知ったときに
どれだけ最後を思う存分に生きれるのか、
そして本当に大切に思っていることを
振り返ることができるのかと
いうことを教えてくれる映画だった。

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だんだんの成り行き

2009年02月13日 | ひとりごと
NHKの朝の連続テレビ小説だんだんを
毎日録画しておいて晩に見ているが、
晩に見たいテレビ番組がないときにはこの
1分という短さが丁度いい。
歌手の道を一人で追い求めるのぞみと
介護福祉士の道へ歩もうとしているめぐみ。
のぞみと康太、めぐみと石橋の関係があやしくなってきた。
めぐみとのぞみの父と母の関係も微妙な展開を見せている。
毎回見ていて楽しいドラマだ。
今後の成り行きが楽しみだ。

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カート

2009年02月12日 | ひとりごと
先日、物を運ぶためにカートに
ダンボール箱を積んで移動した。
普段はカートを引くことはないのだが、
この日はどうしても引かなければいけなかった。
右利きらしき人々が左でカートを引いていたのに対し、
両利きでもあるがどちらかと言えば左利きの自分は
どちらの手でも引けるのだが、
右手で引くほうが楽なのに気が付いた。
そう言えば、スーツケースも右で持っていたことを思い出した。
電車での乗り降りは結構段差があるので大変だった。
普段乗り降りしている駅でエレベーターを利用して
カートを持って乗り降りすると
待ち時間などを入れると結構時間がかかった。
駅のバリアフリー化が以前より進んできたというものの
まだまだ移動手段として電車を利用するときは
まだ不便なものだと実感できた。






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ベートーベンの田園を聴く

2009年02月11日 | ひとりごと
久々にベートーベンの交響曲第6番
田園をCDで聞聴いた。
一時期、クラシックばかりを聴いていた頃があった。
最近はCDデッキの中にいつも入っている同じエンヤのCDを
夜中に目が覚めて寝付かれないときに聴いている。
CDデッキの中に入っているCDを入れ替えるのが
面倒なのでそのままにしてあった。
あるようでない時間と心のゆとりが
なくなってきた証かもしれない。
病院を行き来しなくてはならなかった先週は
特にゆとりがなかった。
今週やっと落ち着いたためか、田園を聴く気になった。
第5楽章が一番好きだ。なぜか落ち着くのだ。

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ありふれた奇跡の思わぬ展開

2009年02月10日 | ひとりごと
ドラマありふれた奇跡の加奈と翔太の父親である
岸辺一徳扮する加奈の父と
風間杜夫扮する翔太の父が
女装の趣味があったという内容だった。
前回、この二人が加奈と翔太がつきあっていることを
知り、お互い名前を知らなかった二人が娘と息子たち家族に
ばれないように最後に女装をして町中を歩いたのだ。
やっぱり山田太一さんらしいドラマだなあと思った。

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大阪城の梅

2009年02月09日 | 
一昨日、大阪の梅が開花したと発表があったらしい。
昨日、大阪城の梅園に行ってきた。
テレビでは早咲きの梅はほぼ満開と言っていたが、
1週間前の日曜日の朝に見たときとあまり変わらなかった。
まだ1割から2割程度ぐらいしか咲いていなかった。
これなら2月下旬頃から3月初旬頃が
見頃になるのではないのかなあと思った。
咲いている梅の数よりも見物のお客さんのほうが満開だった。
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