TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

朝切符を買う

2009年02月27日 | ひとりごと
先日近くの駅のみどりの窓口で3月の前売の切符を買った。
いつも家を出る時間より早めに出て駅のみどりの窓口で
切符を頼んだ。朝は切符の発券に時間がかかりすぎると
新幹線に乗るための切符を買うつもりだろう人たちが
後ろに並んでおられたら早くしてくれ光線を含んだ
冷たい視線を背中に感じるときがある。
この日はまだ誰も並んでおられないからよかったと胸をなでおろした。
この日頼む切符は連続切符とかで結構時間がかかりそうなのだ。
帰りにいただきますので窓口で頼みますと預かっていただくことも
可能みたいだけれど、並んでいる人がいなかったので
買ってしまおうと帰りにいただきにきますから作っておいてくださいと
頼まなかった。そしたら、後ろに50代くらいの男性が並んでいた。
後どれくらい時間がかかりますかねえと辛抱しきれない様子で
新幹線に乗るから先にしてもらえないですかと
面倒そうに聞いてこられた。時間がかかりそうなので先にしてもらった。
そのときにはこんなときに一杯切符を頼みやがって光線を
投げかけながら何も言わずに去っていかれた。
その次の若そうなお兄さんにも
もう少し時間かかりますけど・・・と言うと、
はいいいですよ、と言われたもののおこったようにまた次にするわと
去っていかれた。7分くらいかかっただけだったけれど
時間がかかる切符を買うときは大阪駅のような
みどりの窓口がたくさんあるところで買うのが
精神的にはよっぽどいいとこの日はつくづく思った。




コメント
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