映画「幸福な食卓」をデジタル放送で録画してあったのを見た。
原作本は読んでいたが、こんな話だったかなあと思い出しながら見た。
父さんは羽場裕一、石田ゆり子がお母さん役だった。
石田ゆり子さんの天然日和というエッセイを読んでからは
彼女がとてもしっかりした女性なのだと感じていた。
文章が洗練されていてとても好感が持てたのだ。
それ以来、見方が変わったのだった。
この映画の中でもお母さん役をひょうひょうと好演されていた。
父さんは今日で父さんを辞めようと思うってどこかで聞いた言葉。
母は家を出、父は自殺未遂、主人公佐和子、その兄の4人家族の崩壊を
匂わせるが何とかその寸前で食い止められているといったようなお話だ。
主人公佐和子の同級生の大浦君も好青年で
彼らは一時代前の中学生、高校生という感じでとてもよかった。
でも最後の結末は悲しすぎる。
原作本は読んでいたが、こんな話だったかなあと思い出しながら見た。
父さんは羽場裕一、石田ゆり子がお母さん役だった。
石田ゆり子さんの天然日和というエッセイを読んでからは
彼女がとてもしっかりした女性なのだと感じていた。
文章が洗練されていてとても好感が持てたのだ。
それ以来、見方が変わったのだった。
この映画の中でもお母さん役をひょうひょうと好演されていた。
父さんは今日で父さんを辞めようと思うってどこかで聞いた言葉。
母は家を出、父は自殺未遂、主人公佐和子、その兄の4人家族の崩壊を
匂わせるが何とかその寸前で食い止められているといったようなお話だ。
主人公佐和子の同級生の大浦君も好青年で
彼らは一時代前の中学生、高校生という感じでとてもよかった。
でも最後の結末は悲しすぎる。