映画奇跡の1シーンでまえだまえだの弟旺志郎君演ずる龍之介の父親役のオダギリジョーさんが世の中には無駄なものがあるほうがいいんだと話すシーンがありました。昔、20代の頃、当時50代くらいの方々に同じことを言われたことがあります。当時でも何となくは理解できていたつもりでいましたが、年を重ねてみると無駄なものほど人生を語っていると実感できます。この映画を見ながらその当時のことを思い出していました。
映画奇跡を見に行ってきました。この映画を見たら子どもだって一生懸命生きているし、大人に気を使いながら生きているんだという事実は今も昔も変わらないんだということに気付きました。誰でも一生懸命生きているんだと思ったと著書の「心を整える。」や金スマで語っていた長谷部選手と同じことをこの映画も語ってくれているように思えました。子どもたちが奇跡を信じて立ち向かって行く自然な姿もこどもの目線できちっと捉えられていてほんわかするものが一杯詰まっている映画でした。この映画では子どもたちが信用できる素敵な大人たちも一杯出てきました。子どもたちの表情もとてもよかったです。まえだまえだの演技も光っていました。
昨日、以前の職場でご一緒に仕事をした方の息子さんがアーティストとして素晴らしい飛躍を遂げられているというニュースをテレビで見ました。愛・地球博でも出展されていたので当時拝見したこともありました。お母さまは変なものばかり作っているのと当時おっしゃっておられたのですが、今では有名アーティストのプロモも手がけておられるそうで、今後もっと活躍されて行かれるのだろうなあと思いました。映画山の郵便配達の手紙を運ぶ主人公にとても似ているのとよく話されていたのを思い出しました。
先日、母が目の手術をしました。手術をした後、入院することもなくその日帰宅できました。手術は痛くもかゆくもなかったということででした。当日、眼帯をしていましたが、あくる日にはもうしなくていいようでした。お風呂もあくる日からは顔より下は入れるそうです。手術の結果は良好で毎日、病院に通院する必要があるそうですが、安心しました。
交流戦の優勝チームはソフトバンクでした。勝率9割だったそうです。2005年から始まった交流戦はこれでパリーグが7季連続で頂点に立ったそうです。今年もパリーグの強さを見せ付けた交流戦でした。交流戦終盤になってやっと阪神ターガースは少しずつ勝ち出してきました。日本ハムにも2連勝しました。ダルビッシュ投手では勝ち目がないと思っていたのに昨日は勝ちました。昨日はマートン選手が大活躍の日でした。
4月2日、徳島市の眉山山頂で見た虹のようなものは環天頂アークだったみたいです。昨日、NHKの天気予報で環水平アークや彩雲のことを取り上げて解説されていたのを見ました。大分前にもテレビで環天頂アークのことを説明されていたのも見ていました。そういった説明を聞いてみたらやっぱりあれは環天頂アークだったみたいです。めったに見れない現象みたいなので貴重な体験だったのだと再確認しました。
6月12日早朝、大阪城公園のアジサイ園を歩いてみました。
前に比べたらとちょっとアジサイの数も減ってしまった気がします。色もそれほど鮮やかではありませんでした。
未来創造フォーラムの第2部は日本ポリグル株式会社の会長の小田兼利氏の講演でした。世界中の水をきれいにして安全にしたいといろいろ活動されている方のお話を聴くことができました。東京電力の福島原発の汚染水を浄化するための技術も小田兼利氏の技術が採用されて今後頻繁に報道されていくだろうというお話や実際、実験で汚れてた水がきれいになったのを見せていただけたりととても興味深い内容の講演会でした。世界中を飛び回っておられる小田会長曰く、今までは先人が築いていただいたメイドインジャパンの信用が日本人をどこの国でも暖かく迎えてくれていたそうですが、最近はそれが急にどんどんと減少してきているということも話されていました。
昨日は近所の森ノ宮ピロティホールに間寛平さんの講演を聴きに行きました。金曜日の新聞でたまたま講演があることを知り、無料だったし、近所だったし、暇だったのでちょっと聴きに行ってみようかしらと思い立って聴きに行きました。未来創造フォーラムという催しで大阪青年会議所が主催でした。先着200名にアースマラソングッズをいただけると書いてあったので何をいただけるのかしらと思っていたら、思いもしなかったトイレットペーパーでした。アースマラソンで訪れた国がたくさん書かれてあって、使うのももったいないくらいです。長年森ノ宮駅の近所に住んでいるのにこの森ノ宮ピロティホールに入ったことは今まで一度もありませんでした。ピロティホールには自転車置き場がなかったので一度出てから駅の自転車置き場まで自転車を置きに行きました。講演の前にアースマラソンの総集編の映像が上映されました。その上映が終わった後に間寛平さんは赤いTシャツに赤い帽子というラフな格好で場内の座席の後ろから登場されました。さすが芸人さんなので分かりやすい言葉でアースマラソンのヨットでの体験を中心に笑いを交えての楽しいエピソード話をたくさん聴くことができました。アースマラソンのヨットでのスタートの日の元日にズームインの生中継で勝浦港を出港してすぐに10メートルの高波だったそうです。出発してすぐに千倉港の民宿に2日ほど身を隠していたということもばらしておられました。また、このアースマラソンの行程も元マネージャーの比企さんが考案してくれたということや東京進出で売れなかったときに笑っていいともに売り込んでくれたり、引きずり女のギャグを考えてくれたり、寛平さんのために尽力を尽くしておられた元マネージャーの比企さんあってこそ、アースマラソンが出来たと語っておられました。広い海原でヨットでの芸人と元マネージャというお二人の立場が逆転していく話などアースマラソンの裏話もたくさん話していただけました。比企さんと寛平さんは堅い信頼関係で結ばれておられたからこういう偉業も成し遂げられたということがよくわかりました。また、寛平さん曰く、日本ほど美しい国はないということをメッセージとして語っておられたのもとても印象に残った講演会でした。
金曜日の朝、目覚めたときに時々土曜日の朝だと勘違いすることがよくあります。木曜日に会議があったときは特に疲れているせいか、早く休みたいと思う願望が強いせいなのかよくわかりません。金曜日の朝、何だまだ金曜日だったのかと思うと目覚めた瞬間はいやだなあと思いますが、後1日がんばったら休みだと思うと元気になれます。この日は、朝のテレビの占いで自分の星座が1位だったのを見ました。やっぱり、1位のときはよくないことが多かったです。仕事も普段より、忙しすぎて休憩も十分取れませんでした。土日はうっとおしい雨が続くそうで雷や突風にも注意ということなのでせっかくのお休みなのに洗濯ものが乾かないし、買出しにも行きにくいと思うと憂鬱です。