昨日の夕方の大雨で、帰宅途中、ずぶぬれになりました。遠くで雷もなっていました。帰宅したら、ようやく雨が上がって、夕焼けが見えていました。昨日は、じめじめしたむし暑い1日でした。
ドラマ『サマーレスキュー』を見ています。信州の松本でロケされているそうで、雄大な景色を毎回見ることができるドラマになっています。山の診療所がある山小屋はいったいどこにあるのかなあとHPで確認してみました。ロケ地は撮影終了後までは公表されないようです。ロケ地をWEB検索してたら、たまたま、このドラマの脚本を書かれている、秦建日子さんのブログを見つけました。ブログにアップされていた写真を拝見すると、美ヶ原高原ぽいなあと思いました。美ヶ原高原はお気に入りのところなので、もし、美ヶ原高原なら、このドラマを毎回、見るときの楽しみが増えることになりそうです。でも、全く違うところかもしれないですね。長野県内のどこかでロケされているのは確かみたいなので、長野県内のどこかの雄大な景色が見れると思えば、違った楽しみ方もできそうです。ストーリーは、山の診療所で診療に当たることになった医師の速水(大学病院では心臓外科医として将来を有望視されている人物だそうです)が、医療機器がそれほど揃っていない、山の診療所に来て、大学病院では経験しなかった多くの困難に立ち向かい、医療の意味を模索しながら、成長していくようすが今後展開されていくみたいです。その医師速水には、向井理さん、その診療所がある山小屋のご主人の娘で、元看護師をしていた遥には、カーネーションの主役だった尾野真千子さんが演じておられます。速水と遥は、毎回、何かとお互い、対立しているのですが、このお二人の今後の関係が、どうなって行くのかも楽しみなドラマでもあります。
高校の同窓会が来月あるという連絡が、だいぶん前に来ていました。友人から今度は行こうねと誘ってもらっていましたが、やめておくことにしました。先日、その友人から、行けそう?というメールをもらいました。定年して、生きてたら、考えてみるねと返信しました。母校は、私たちが通っていた頃の当時の校舎は、随分前に取り壊され、建て替えらていて、今は、きれいになっています。正門も違うところになって、当時、毎日、通っていた頃の面影はほとんどありません。同窓会のときに、母校を見学できるツアーが計画されていて、1回、見てみたいなあとも思いますが、定年後の楽しみに取っておくことにしました。
昨日、中国、四国、近畿、東海、関東甲信地方が梅雨明けしたそうです。大阪市内も日曜日頃から、セミの鳴き声をあちこちで聞くようになりました。数日前から、大阪市内は非常にむし暑くなってきました。まだ、梅雨明けしていない、大雨での甚大な被害を受けた九州地方が、台風の影響を受けないように願いたいものです。
日曜日に、『いわさきちひろ 27才の旅立ち』の映画を見に行ってきました。この映画は、ドキュメンタリー映画でした。この映画を見たら、あんなやさしいタッチの絵を一杯残しているいわさきちひろさんから想像できないくらいの、対称的な波乱万丈の人生を送って来られたのがよくわかりました。どん底を知っているからこそ、あんな心を癒される絵を描けたのかもしれないと思いました。この映画を観覧されていた方々は、年配の方々が多かったです。若い世代の方々が見ると何かいいヒントを受け取れる映画なのかもしれないなあとも感じました。この日、寝不足だったので、映画の途中で睡魔に何度か襲われ、ウトウトしてしまいました。
昨日は梅田に映画を見に行ってきました。大阪駅から歩いて約7分から10分のところにある、茶屋町と呼ばれるところに久々に行きました。テアトル梅田という映画館は、ロフトの地下1階にありました。15年くらい前に来たことあったなあという程度の記憶しかありません。毎日放送もこの近くでした。お昼は、NU茶屋町というところで、天ざるをいただきました。この近くに、この前、開店した、梅田では一番本の冊数が多いらしい、ジュンク堂がありました。こんなところにできてたんですね。今度、ゆっくり、散策してみようと思います。3連休は、あっという間に過ぎようとしています。大阪市内は、この3連休はほとんど雨が降りませんでした。暑いくらいの毎日でした。
毎日、自宅から自転車で出るときに、隣家の前の車道に置かれた車の死角になって、見えません。たまに、ひやっとするときがあります。ここ毎日、お隣のお家の人々が、午前3時から3時半にシャッターを開けて出て行かれて、午前6時頃に戻って来られ、そのまま、家の前の側の車道に車を横付けされています。日曜日などの休みの日は、その場所に、晩までずっと、車は、置かれています。シャッターを開けて車を出されるときは大きな音なので、いつも、目覚めてしまい、今日も、また、その音で目が覚めて、午前3時から眠れませんでした。寝不足です。車の前には、その車を、仲間同士が、使い回しておられるようで、『ご近所の迷惑になるので、車道に長時間止めないでください』と書かれています。毎日、午前3時半に出て行かれる目的地のご近所のことでしょうね。
毎回、ゴミの収集は大変な作業だと私は思います。ゴミが町中にあふれると大変なのです。大阪市では土曜日でも祝日でも同じ曜日にゴミを収集しにきてもらえます。この前、ゴミの収集車の音が聞こえて、まだ、家の前にゴミを出しに行ってなかったからあわてて出しに行ったら、それを見かけた収集車の運転席に座っておられた方がわざわざ車から降りてきてもらえてゴミを預かって捨ててもらえました。子供の頃は、長屋に住んでいましたが、その長屋の家の前までちゃんとゴミを取りにきてくれた職員さんの親切な行いをいつも覚えていました。大阪市ではその職員さんたちの給料が民間より高いという橋下市長のいつものやりかたで今後大幅に削減され、橋下市長在職中までには、約2000人の方々は、非公務員化され、その事業は、民間委託に移行されようとしています。(このほか、下水道、港湾に携わる現業職員の1400人の方々も、非公務員化、民間委託されようとしています。現業職員には、用務員、学校給食調理員、公用車の運転手さんたちも含まれているそうです。)この方々の非公務員化や民間委託は、何か、やっぱりそういった部署の仕事の重要性や公であることの意味が軽視されすぎているのと違うのかなあと感じざるを得ません。一生懸命働いている方々の、仕事のやる気を損ねるようなやり方は、市民生活にもいい影響を及ぼさないのではないのでしょうか。また、ゴミの収集等の事業を民営化したら、たぶん、大阪市内の道端にゴミが溢れかえるような気がします。なんか、大阪市の経費節減ばかりが目的みたいで、市民生活の隅々まで、見通した政策に期待したいものです。
職場のパソコンが新しい機種に更新されるため、しばらく、パソコンが使用不可能になりました。1週間ほど、利用できません。昔なら、パソコンなしでも、不自由なく、仕事ができたものです。いざ、使用できなくなると、最近は、どれだけ、パソコンを使用しての仕事ばかりだったことに気が付きました。
今日は朝から雨が降っています。1日、雨模様のお天気になりそうです。クマゼミが大阪で鳴いたと昨日のテレビのニュースで見ました。9日の朝の通勤途中でセミが鳴いていたのを聞きました。そろそろ、梅雨が明けるのでしょうか。