ドラマ『○○妻』の最終回、あんな悲しい終わり方は見ていて救われなかったです。やっぱり、ハッピーエンドにして欲しかったですね。最後のほうで、高校生とのトラブルになり、階段から落ちてしまうシーンはなんかとってつけたような展開でした。正純をかばって、結局ひかりは亡くなってしまうという展開に無理にする意味がよくわかりませんでした。『問題のあるレストラン』は、最後にレストランが閉店せざるを得ない結果に陥りながら、また、新天地でレストランを同じ仲間でやろうよと提案する田中さんのめげない姿がよかったです。真木よう子さんの違ったイメージが発見できたドラマでした。
梅田のステーションシネマで、映画『くちびるに歌を』を見ました。長崎県の五島の中五島中学校に音楽の産休代替講師として着任した新垣結衣さんが演じる柏木先生と合唱部の生徒たちとの心温まる交流が描かれた映画でした。東京でピアニストとして活躍していた柏木が頑なにピアノを引かない理由となっていたわだかまりや合唱部の部長のなずなや部員のさとるの悩みが歌うことを通してそれぞれの抱えた現実を受け入れ、その想いから解放されていく姿が感動的でした。15歳の生徒たちの青春が見事に描かれていて、自分の15歳のときのことを思い出しました。合唱部の生徒たちの歌声も美しく聞き惚れました。五島の自然も美しく素晴らしかったですね。久々に自然に感動できた映画でした。中学校が舞台の映画ですが、老若男女誰でも楽しめる映画だと思います。
梅田のステーションシネマの近くの風の広場に咲いていたチューリップ
梅田のステーションシネマの近くの風の広場に咲いていたチューリップ
3月10日、いずみハルカスガーデンにやってきました。ホテルでパンフレットを見かけ、時間があったので、寄ってみました。西村京太郎記念館からタクシーで5分ほどのところにありました。小高い山に季節の花が植えられていました。春になったらもっといろいろな花が咲くんでしょうね。
相模湾が一望できました。
桜が咲いていました。
真鶴半島や湯河原の街並みが見えました。
ヒヤシンスがひとつだけ咲いていました。
上の写真は、湯河原駅の改札を入ったところで撮影しました。
ちょっと早めのJRで湯河原駅から熱海駅に移動しました。熱海駅から三島駅まで移動し、新幹線に乗り換えるはずだったのですが、強風のため、熱海駅から三島駅の下り方向は、運行していませんでした。熱海駅で、熱海から新幹線経由で三島まで移動できるように乗車変更していただきました。ぎりぎりの時刻に乗っていたら間に合わなかったですね。
帰りの新幹線の車窓から見えた富士山
名古屋あたりから雪が吹雪いているのが、新幹線の車窓から見えていました。名古屋から米原あたりまでは、雪景色一色でした。新幹線も到着が10分だけ遅れました。
今回の旅行は出発5日前にホテルやJRを手配するといった慌しさでしたが、散策中は雨に遭わずに桜や菜の花を愛でることができたいい旅になりました。
相模湾が一望できました。
桜が咲いていました。
真鶴半島や湯河原の街並みが見えました。
ヒヤシンスがひとつだけ咲いていました。
上の写真は、湯河原駅の改札を入ったところで撮影しました。
ちょっと早めのJRで湯河原駅から熱海駅に移動しました。熱海駅から三島駅まで移動し、新幹線に乗り換えるはずだったのですが、強風のため、熱海駅から三島駅の下り方向は、運行していませんでした。熱海駅で、熱海から新幹線経由で三島まで移動できるように乗車変更していただきました。ぎりぎりの時刻に乗っていたら間に合わなかったですね。
帰りの新幹線の車窓から見えた富士山
名古屋あたりから雪が吹雪いているのが、新幹線の車窓から見えていました。名古屋から米原あたりまでは、雪景色一色でした。新幹線も到着が10分だけ遅れました。
今回の旅行は出発5日前にホテルやJRを手配するといった慌しさでしたが、散策中は雨に遭わずに桜や菜の花を愛でることができたいい旅になりました。
3月10日、湯河原駅から車で5分くらいのところにある西村京太郎記念館を見学しました。
入口付近には西村京太郎さんの小説によく出てくる死体が横たわっていました。
2階に上がる階段にも血がついていました。
2階が展示室になっていて、西村京太郎さんが出版された400ほどの全作品が発行順に展示されていました。中には読んだことがある小説もありました。エノンという案内のロボットが各展示場所まで移動しながら案内してくれていました。
ロボットのおなかにあった画面で西村京太郎さんのメッセージも聞けるようになっていました。
西村京太郎さんが収集された鉄道グッズなどのコレクションも展示されていました。
中央には鉄道ジオラマが展示されていました。
1階は喫茶店になっていて、見学後、入場券でコーヒーをいただけるようになっていました。
入口付近には西村京太郎さんの小説によく出てくる死体が横たわっていました。
2階に上がる階段にも血がついていました。
2階が展示室になっていて、西村京太郎さんが出版された400ほどの全作品が発行順に展示されていました。中には読んだことがある小説もありました。エノンという案内のロボットが各展示場所まで移動しながら案内してくれていました。
ロボットのおなかにあった画面で西村京太郎さんのメッセージも聞けるようになっていました。
西村京太郎さんが収集された鉄道グッズなどのコレクションも展示されていました。
中央には鉄道ジオラマが展示されていました。
1階は喫茶店になっていて、見学後、入場券でコーヒーをいただけるようになっていました。
3月10日、ホテルのバスで湯河原梅林まで送っていただきました。ネットで予約したプランは、梅ジャムがひとり1個いただけるのと、梅林の入場券や甘酒の券が付いているプランでした。この日は、いいお天気でしたが、風がものすごく強かったです。
幕山公園にある梅は約4000本あるそうです。紅梅、白梅、桃色の梅が山の中腹に咲いていてとてもきれいでした。
帰りは直行バスで約15分、JR湯河原駅に戻りました。
駅前の一福堂という1階がお土産屋さんで2階が食堂のお店でお昼ごはんにラーメンをいただきました。美味しかったです。
幕山公園にある梅は約4000本あるそうです。紅梅、白梅、桃色の梅が山の中腹に咲いていてとてもきれいでした。
帰りは直行バスで約15分、JR湯河原駅に戻りました。
駅前の一福堂という1階がお土産屋さんで2階が食堂のお店でお昼ごはんにラーメンをいただきました。美味しかったです。
3月9日、定期観光バスを下車してから、電車の時間まで1時間あったので、駅前からすぐのところにある下田ロープウェイで寝姿山に昇ってみました。定期観光バスを下車したときに、2割引きの券をもらったので、ちょっと安い料金で乗車できました。
ロープウェイは15分おきに出ていました。約3分くらいで、頂上に到着しました。
下田港と須崎半島が見えていました。
先程乗車した遊覧船も見えていました。
了仙寺(左)が見えていました。
この後、下田駅から特急で熱海まで移動しました。熱海駅に到着する前ぐらいから車窓から横殴りの雨が降っているのが見えていました。JRを乗り換えて湯河原まで移動した後、駅前からホテルの無料送迎バスでこの日のお宿、ウエルシティ湯河原に向かいました。湯河原温泉は2回目でした。湯河原温泉は万病に効くらしいですが、よくぬくまるいい温泉でした。露天風呂のかけ流しの石風呂はちょっと熱めのお湯でしたが、これに浸かるといつまでもぬくかったです。
9日は晩遅くまで雨が降っていました。あくる日の10日はいいお天気になりました。上の2枚はあくる朝に撮影しました。
夕食
ロープウェイは15分おきに出ていました。約3分くらいで、頂上に到着しました。
下田港と須崎半島が見えていました。
先程乗車した遊覧船も見えていました。
了仙寺(左)が見えていました。
この後、下田駅から特急で熱海まで移動しました。熱海駅に到着する前ぐらいから車窓から横殴りの雨が降っているのが見えていました。JRを乗り換えて湯河原まで移動した後、駅前からホテルの無料送迎バスでこの日のお宿、ウエルシティ湯河原に向かいました。湯河原温泉は2回目でした。湯河原温泉は万病に効くらしいですが、よくぬくまるいい温泉でした。露天風呂のかけ流しの石風呂はちょっと熱めのお湯でしたが、これに浸かるといつまでもぬくかったです。
9日は晩遅くまで雨が降っていました。あくる日の10日はいいお天気になりました。上の2枚はあくる朝に撮影しました。
夕食
3月9日、下田にやってきました。
伊豆急下田駅前にあった足湯
駅前から定期観光バスのみなみの桜コースに乗車しました。お客さんは全部で30人だったようです。最初の観光場所は下田港を遊覧する黒船サスケハナ号で約20分間港内を1周しました。
甲板では、カモメの餌付けができました。
次の下車観光は、宝福寺でした。唐人お吉のお墓と記念館がありました。
この亀に乗ると長生きできるそうです。
次の下車観光地は、日野の菜の花畑でした。日野と書いてひんのと読むそうです。
次は、青野川の両岸に咲くみなみの桜と呼ばれる桜並木を約1時間ほど散策しました。桜は、見ごろを過ぎていました。1週間ほど早かったらもっときれいだったでしょうが、遠目で見たらまだきれいに咲いていました。河津桜と同じ種類の桜で、咲いている場所が南伊豆なので、みなみの桜と呼ばれているそうです。
湯の花観光交流館から西の方向に歩いてみました。
湯けむり橋から西の方向を撮影しました。
湯の花交流館のすぐそばにあった展示館
マーガレットの温室もありました。こちらで定期観光バスの下車する場所は終わりでした。その後、下田駅に、午後1時頃戻りました。
伊豆急下田駅前にあった足湯
駅前から定期観光バスのみなみの桜コースに乗車しました。お客さんは全部で30人だったようです。最初の観光場所は下田港を遊覧する黒船サスケハナ号で約20分間港内を1周しました。
甲板では、カモメの餌付けができました。
次の下車観光は、宝福寺でした。唐人お吉のお墓と記念館がありました。
この亀に乗ると長生きできるそうです。
次の下車観光地は、日野の菜の花畑でした。日野と書いてひんのと読むそうです。
次は、青野川の両岸に咲くみなみの桜と呼ばれる桜並木を約1時間ほど散策しました。桜は、見ごろを過ぎていました。1週間ほど早かったらもっときれいだったでしょうが、遠目で見たらまだきれいに咲いていました。河津桜と同じ種類の桜で、咲いている場所が南伊豆なので、みなみの桜と呼ばれているそうです。
湯の花観光交流館から西の方向に歩いてみました。
湯けむり橋から西の方向を撮影しました。
湯の花交流館のすぐそばにあった展示館
マーガレットの温室もありました。こちらで定期観光バスの下車する場所は終わりでした。その後、下田駅に、午後1時頃戻りました。
3月8日、この日のお宿は、文化公園から200メートルくらいのところにある稲取観光ホテル湯苑でした。
フロント付近に飾ってあったお雛様
ロビーは客船のキャビンのような趣向を凝らした作りになっていました。
下田方向の夕暮れを撮影しました。
ホテルは海に面しているので、部屋からも大浴場からも、いい天気の日は伊豆七島を眺めることができるホテルでした。この日は、まずまずの天気だったので、島がいくつか見えていました。
伊豆大島
岩盤浴ができるとこところもありました。
夕食 部屋食でした。
朝食も部屋食でした。
伊豆稲取駅より、伊豆急行で下田に向かいました。伊豆急行は、イコカも使えたので、便利でした。
フロント付近に飾ってあったお雛様
ロビーは客船のキャビンのような趣向を凝らした作りになっていました。
下田方向の夕暮れを撮影しました。
ホテルは海に面しているので、部屋からも大浴場からも、いい天気の日は伊豆七島を眺めることができるホテルでした。この日は、まずまずの天気だったので、島がいくつか見えていました。
伊豆大島
岩盤浴ができるとこところもありました。
夕食 部屋食でした。
朝食も部屋食でした。
伊豆稲取駅より、伊豆急行で下田に向かいました。伊豆急行は、イコカも使えたので、便利でした。
3月8日、河津駅から伊豆稲取駅まで伊豆急行で移動しました。伊豆稲取温泉はつるし飾り発祥の地だそうです。文化公園の雛の館を見学しました。
柳川のさげもん(左)が展示されていました。
酒田の傘福
文化公園内には足湯をするところもありました。
柳川のさげもん(左)が展示されていました。
酒田の傘福
文化公園内には足湯をするところもありました。