TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

路地で迷う

2016年12月15日 | ひとりごと
昨日は、昼から出張で阿倍野区に出向きました。調べてきた目的地までの地図を見ながら行きは最寄駅から歩いて徒歩10分ほどで目的地に到着しました。ところが帰りは道を覚えていたはずなのに1本道を間違ったようで、来たときと違う道を歩いてしまっていました。住宅地の中の路地で道に迷い、来たときよりは遠いほうの電停の松虫駅になんとか辿り着きました。足を痛めていたので歩く距離がちょっと長くなりしんどかったです。よく知らない場所に来たときは曲道の目印をしっかり覚えておかないといけないなあと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あずかりやさん 桐島くんの青春

2016年12月14日 | 読書日記
あずかりやさん 桐島くんの青春 大山淳子 著 ポプラ社
図書館で予約した『あずかりやさん』の続編を読みました。後に予約している方々がおられるので返却期日を延長できないので一気に読み終えました。この本は、明日町こんぺいとう商店街の一角で1日100円で預かるお店の店主桐島透のお話です。今回は、このお店でなぜ彼が仕事をしているのかという理由、このお店の営業時間や決まりができた開店直後のこと、彼の目が見えなくなったときのこと、彼の高校生時代に起こったこと、今の仕事をするきっかけになったこと、彼が愛用する文机のこと、お店に置かれてある星の王子さまの本のこと、お店に飾られているオルゴールがこのお店に来ることになったいきさつが語られていました。文机やオルゴールが今回は主人公透を温かく見守りながら話している描写がおもしろかったです。続編もほっこり温かくなれた小説でした。前作の内容を忘れていたことが多かったので、思い出しながら読んだ本でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俳優亀岡拓次

2016年12月13日 | 映画鑑賞日記
レンタルDVDで観賞した映画『俳優亀岡拓次』は脇役をされ続けてこられた安田顕さんが初めて主役亀岡で出演されている映画だったそうです。亀岡拓次は映画や演劇など、来る仕事のほとんどをそつなくこなし続ける脇役の俳優で、俳優の仕事の大変さを感じることができました。ストーリーは俳優の仕事を各地で淡々と進めていく内容でした。そんな亀岡が、長野の上諏訪のロケ先で立ち寄った居酒屋の麻生久美子さんが演じる女性に恋心を抱いていたのですが、彼の思いを告げようと再度居酒屋を訪れるのでしたが、椅子の上に花束だけを残して立ち去る亀岡でした。そのシーンはとても切なく映っていましたが、その後は何もなかったように仕事を続ける亀岡の姿がたくましく感じた映画でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかあさんの木

2016年12月12日 | 映画鑑賞日記
レンタルDVDで『おかあさんの木』を見ました。原作は40年前から小学校・中学校の国語の教科書に採用されてきたお話だそうです。自分が小学生や中学生の頃はこのお話を聞いたことがなかったです。この映画は、長野県の山中にある村で7人も子供がいながら全員戦争にとられてしまうおかあさんとこどもたちのお話でした。おかあさんがこどもたちの無事を祈り家のそばに植えた桐の木に子どもたちが亡くなったという知らせを受けた後も話しかける姿がとても切なく悲しいお話で、全編に渡って戦争の悲惨さが描かれていました。戦争の映画は何回も見ましたが、すべてのものを失ってしまうという事実を再度深く考えさせられる映画でした。最近、本を読んでもこの前聴いた長谷川義史さんの絵本ライブでも知人と話していても混沌とした世の中、世界中の争いが増え続けている現状に、平和を願う声が日増しに増えてきているのを感じます。戦争が起きないように世界の平和を祈りたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム・フローレンス!

2016年12月11日 | 映画鑑賞日記
『マダム・フローレンス!』を見てきました。ニューヨークのカーネギーホールで満員の観客の前で公演を行った実在のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスの実話を基にした映画でした。彼女の夫役にヒュー・グラントが出演していたので見に行った作品でした。フローレンスは類稀なるオンチのオペラ歌手でしたが、歌を愛し、歌に希望や夢を追い求めてき純粋さとたくましさがいつも観客を魅了してきた事実に繋がっていたのかなあと思いました。彼女の夫の涙ぐましいほどのサポートと深い愛情、彼女の専属で伴奏をするピアニストになったコズメとの友情が、じんわりと心に響いた映画でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマの中でのセリフ

2016年12月10日 | ひとりごと
『スニッファー嗅覚捜査官』を見ていましたが、終わっちゃいました。鼻が効く華岡を演じる阿部寛さんや香川照之さんが演じる小向のやり取りなどがとても軽快でおもしろかったドラマでした。最終回は見ごたえがありました。小向が犯人に向かって叫んだセリフ『人間はみんな誰かの大切な人なんだ!』がとても印象に残りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンケート

2016年12月09日 | ひとりごと
先日、JRの駅でアンケートの封筒をもらったので回答して送付しました。このアンケートに回答していて気付いたのですが、JRは、エレベータやエスカレータなどのバリアフリー度が関西の私鉄や大阪市営地下鉄と比べれば進んでいるほうなのかなあと思いました。もうすぐ、大阪市営地下鉄が民営化の案が決議されそうですが、大阪市営地下鉄は地上に上がる手段としてエレベータを設置している箇所が少ないし、ホーム転落事故を防ぐ柵もほとんどないし、民営化してもバリアフリー度は進んで行くのかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスツリーを飾る

2016年12月08日 | ひとりごと
一昨日、職場の部屋の前の木々が切断されたり、木々の葉っぱが刈り取られたりしたせいで、太陽光線が前より部屋に差し込んでくるようになりました。冬はいいけど、夏になると日差しが入り込む量が増えるのかと思うと冷房がない部屋には残酷な仕打ちです。来年の夏が恐ろしいです。昨日は、寒い廊下にずっといないといけない仕事で、冷え込みにずっと1時間ほど耐えていました。午後から、職場の一角に小さなクリスマスツリーを飾りました。飾っている間だけは穏やかな気分になれたのは不思議です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベイマックス

2016年12月07日 | 映画鑑賞日記
TUTAYAで借りたDVDのうちのもう1枚は、『ベイマックス』でした。心温まるディズニーアニメでした。日本人の少年が主人公のディズニーアニメは初めて見たのでちょっと新鮮でした。おもしろかったです。ベイマックスの外見はおばけのQ太郎になんか似ているなあと思ったのは私だけかしら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都鉄道博物館

2016年12月06日 | 旅日記
友人が京都鉄道博物館で蒸気機関車に乗りたいとお誘いを受けたので先週の日曜日に一緒に行ってきました。

JR京都駅からバスで10分ほどで入口に到着しました。



SLスチーム号に乗るには入場券とは別に300円必要です。最初はバックで進み、折り返して元のところまで戻っていく行程でした。約1キロを10分間かけてゆっくり走ってました。15分おきにスチーム号は出発していましたが、日曜日のせいか、どの時間帯も満員状態だったようです。蒸気機関車の走っている姿を見ながらお昼ごはんに駅弁を食べたいという友人の希望で博物館内で売っていた駅弁風の弁当を買って、SLスチーム号が何回も走っている姿を眺められる場所で汽笛の音を時々聞きながら弁当をいただきました。

扇形車庫

懐かしい新幹線

トワイライトエクスプレスに久しぶりに会えました。

昔走っていた特急たち。懐かしいです。

国鉄からJRになってもう来年で30年になるんですね。



3階のスカイテラスからの眺めは絶景でした。

蒸気機関車が1キロ走るためには石炭が約40キロいると説明されていました。

出口は旧二条駅舎になっていて、売店がありました。売店でお土産を買って帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする