こだわりではある、が 2007-08-30 | 「特攻」論 ここのところ、ほとんどこだわりのように「特攻」というテーマで書いている。いや、まさにこだわりそのものなのだろう。 さきの戦争をどう評価するかについては左右に内外にさまざまな見方がありえ、そしてそれらすべてが大体において正しいというのが総体としての歴史なのではないか、とすら思える。 しかし当面ここではそれは問題ではない。 明らかにしたいのはなぜ若い彼らには「国のために死ぬ」ということができたのか . . . 本文を読む