希望ある出口 2008-08-14 | Weblog これまで紹介してきたように、現代科学にもとづく「つながり‐かさなりコスモロジー」の重要な意味とは、現在の私たちが感じている閉塞状況の本当の出口になりうるのではないか、というか多分その最有力の代案だろう、ということです。 「出口」といえば以前取り上げた『完全自殺マニュアル』が内心の苦笑とともに思い出されます。 その著者鶴見済氏は、自殺を苦しい人生からの出口であるとし、出口があるとわかることで生きる . . . 本文を読む