これが私の生きる道

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モヤさまの聖地

2010年09月13日 16時53分45秒 | 芸能・テレビ
昨日の「モヤモヤさま~ず・2」は
地元の赤羽編でした。
番組中で「昭和のにおいが残る」という紹介がありましたが
まさにその通りで、駅前だけは何だか再開発で洗練されつつありますが
そこを少し抜けたらそこが世界でも有数の都市
「東京」の一部だとはとても思えません。
人って住んでいる所にけっこう影響を受けるみたいで
メンタリティーが昔からあまり変らないのは
ここにずっと住んでいるからかもしれません。

地理的には「モヤさまの聖地」である北赤羽の方が近いのですが
初対面の人にそんな地名を出しても
「キョトン」とされるので「赤羽」っていうようにしています。
でも半分以上の人に「そこって埼玉でしょう」って
言われるのがひどく腹が立ちます、
特に立川とか吉祥寺とか「市」の人間に言われると
こっちは23区なんだぞ、
と心の中で毒づきます。

昨日の「モヤさま」に戻って、
もちろんどの場所も見覚えのある土地でしたが
お菓子屋の上に道場があるとか
洋食いしだってお店があるとか全く知らなくて
見慣れた景色にも細かくみると色々あるんだなぁって
感心しました。
あのグラタンなんて今度絶対食べに行こうと思いましたもん。

後半にまわった場所は、自分からすると
赤羽って感じはしない場所なんですけど
たしかにいいところをついているなぁと感じました。
もっと有名で紹介しやすいところは
いっぱいあるんだけど
これが実に「モヤさま」らしいラインナップでした。
「夢の1000円 自動販売機」なんて
普段あっても見逃しちゃうもんな。

それと何といっても最近の大江アナの好感度の急上昇っぷりと
いったらありません。
ブタ鼻とかいくら仕事でも女の人なら恥ずかしいからって
最終的にはやるにしてもマゴマゴすると思うんですよ、
でも自分も楽しんで躊躇なくやれるというのは
見ていて気持ちいいものです。
彼女を見ているとホスピタリティの高さをすごく感じます。
相手が嫌だなぁと思うことが分かっているし
しかもそれをしないことを実践できている
こういう人って案外少ないです。

異性を見る目がある人っていうのは
その人の現在の人間性ではなくて
40~50歳になったときにどんな人間になっているか、
想像できてそれで選べる人だと思うんですね。
歳を取ったらどうなっているかよりも
現在の美醜・条件などがどうしても勝ってしまうことが多い
ですよね。
大江アナはその点でも問題なさそうだし
逆に歳をとる毎にその良さがにじみ出てくる感じがするんですよね。

人のことばかり言っていないで
自分もそうなれるようにしないといけないのですが、
まぁその歳まで生きているかは分かりませんが
努力していきます。

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